まぶたに宿っていた1匹の輝く魚とともに三嶋大社にお参りした日の午後のこと。
あるお宅でエネ調整を終えお茶をいただいていると、
「これ、孫が初めて描いた絵なんです。見てください!」
と目の前にその絵を置かれた瞬間、ドキリとし、しばらく目が釘付けになりました。
その絵は、まだ1歳にならないあかちゃんの手形アートで、
赤ちゃんの左と右の手のひらが、ピンク系とブルー系の2匹の愛らしい明るいおさかなになって描かれていました。
わたしが三嶋大社に奉納した輝く魚を、2匹にしたらこんな姿になるんじゃないか。
まぶたに宿っていた1匹の魚が2匹になって目の前に現れた!!
そんな驚きでした。
てのひらの中に宿るかみさま。
そのてのひらで人のこころをほっこりさせて微笑ませている。
ひとはやはりかみさまを抱いている。
愛らしいさかなは、やがて大きくなりこの広い海を堂々と泳ぐ逞しい姿に成長していくのでしょう。
あるお宅でエネ調整を終えお茶をいただいていると、
「これ、孫が初めて描いた絵なんです。見てください!」
と目の前にその絵を置かれた瞬間、ドキリとし、しばらく目が釘付けになりました。
その絵は、まだ1歳にならないあかちゃんの手形アートで、
赤ちゃんの左と右の手のひらが、ピンク系とブルー系の2匹の愛らしい明るいおさかなになって描かれていました。
わたしが三嶋大社に奉納した輝く魚を、2匹にしたらこんな姿になるんじゃないか。
まぶたに宿っていた1匹の魚が2匹になって目の前に現れた!!
そんな驚きでした。
てのひらの中に宿るかみさま。
そのてのひらで人のこころをほっこりさせて微笑ませている。
ひとはやはりかみさまを抱いている。
愛らしいさかなは、やがて大きくなりこの広い海を堂々と泳ぐ逞しい姿に成長していくのでしょう。