日常の距離の中で

メールをいただいて、同じ日に同じような痛みが出ていたことを知り、やはりそうだったんだ、ブログに書いたことも偶然ではなかったんだなと思いました。

それはトントンと肩を叩かれ、お話しを聞いて欲しいと言われることもあるかもしれませんし、
わたしたちの方が、勝手に感じとってしまうこともある。一種のアレルギー体質のようなものなんでしょう。
ただ今回は、同じようなメッセージが届いた。聞いて欲しかった、わかって欲しかっただけなんだなと思います。

毎日の生活の中で、ご近所にもたくさんの人が住んでいるし色々な場所でさまざまな人たちとすれ違いますが、ふつうにしていればただそれだけで終わる。
目に見える世界も、目に見えない世界も同じです。

ふつうの距離感で生活する。

それでもなお感じとったもの、声をかけられるのはご縁。
自分自身が招いたものなんだろうなとわたし自身は思っています。

わたしはふだんからそれほど無愛想ではないとは思いますが、特別に親切でもありません。
だからこそ不特定多数ではないからこそ、自分のできるお役目。
わたしが聞きとれたメッセージをお伝えできた時は、良かったなとホッとするんです。