木漏れ日日記

日々、多くの人たちとのふれあいの場所が欲しくて綴る日記です。
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13歳の卒業文集

2017-03-28 07:09:41 | 日記
中学1年生の時のクラス会があり、当時担任だった先生から「将来の夢」と書かれた文集のコピーをいただきました。

家に帰ってその文集を読んでいると、先ほどまで一緒にいて話をしていた友人が、その書いてあった通りの人生を東京で送っていることを知り、わたしは感心して、
「すごいね。あの当時描いた夢を実現させたんだね。文集読んで感動しました。」
というようなメールを送ったところ、、

「ありがとう♪13歳の私に言ってあげたい。一人で生きて行くなんて寂しいよ。」
そんな返事がきました。

どんな生活をしていても、
夢を叶えても叶えなくても、
人生ってちょっと哀しい。哀しみをおびているからこそ愛おしいものなんですね。

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