昼休みに「おもしろいからこれ読んでみて」と手渡された1冊の本。
語彙を増やして素敵な言葉を話そう!という内容の本でした。
ぱらぱら捲ると、昔からよく言われていた内容が書かれていました。
たとえばレジで「○○円になります。」ではなく「○○円です。」
が正しい言い方。けれど「○○です。」という断定的な言い方はきつく感じてしまうので「○○円になります。」という言い方をしてしまうのだろう。
また昔とは違った意味に変化している言葉や、間違った意味で使う人が多い言葉などがあれこれ書かれていました。
それを読みながら思いました。
正しいとか正しくないというよりももっと大切なことが人と人の間にはある。
正しくて冷たい、あるいは正しくても誤解を招くより、
わかりやすくて温かみのある言葉を使いたい、生き方をしたい、
そんなことを思いました。
語彙を増やして素敵な言葉を話そう!という内容の本でした。
ぱらぱら捲ると、昔からよく言われていた内容が書かれていました。
たとえばレジで「○○円になります。」ではなく「○○円です。」
が正しい言い方。けれど「○○です。」という断定的な言い方はきつく感じてしまうので「○○円になります。」という言い方をしてしまうのだろう。
また昔とは違った意味に変化している言葉や、間違った意味で使う人が多い言葉などがあれこれ書かれていました。
それを読みながら思いました。
正しいとか正しくないというよりももっと大切なことが人と人の間にはある。
正しくて冷たい、あるいは正しくても誤解を招くより、
わかりやすくて温かみのある言葉を使いたい、生き方をしたい、
そんなことを思いました。
ぶつかりあって今、冷たい氷で自分をコーテイングしまっているなと気づいた時は、言葉を休め、手のひらをお腹と胸に当て、まずは自分を温めてみる。
そうして解ける心を取り戻したいと思います。
暖かいアドバイスのスパイスをどうもありがとうございました。