山の地中深くで眠っていた龍が、突然起き上がってグルグル回りながら上に駆け登っていく。
龍が通りすぎる土の中は、その勢いで火柱が一筋の道を描いていく。
まもなく山頂に到着して、地上にその姿を現すのでしょう。
見えたものをお伝えした翌日、急にジョギングをしたくなった。
気づけば手を打ち鳴らしながら自然とリズムをとって走っている。
その日の午後、会社の上司からふいに呼ばれて新しい仕事をいくつか任せたい . . . 本文を読む
自分の子には霊能力がある、、とおっしゃる方が何人かいらっしゃいます。
親御さんがおっしゃるのだからその通りなのでしょう。
ただそれを特別にスゴイことだと思いすぎると、その能力ってそれ以上に伸びていかないし、場合によっては慢心してむしろその能力を衰えさせることにもなります。
精神的な世界だけでなく、広く世界を見渡してみるとあらゆる分野でその能力、神さまに通じているような能力を発揮させて活躍されて . . . 本文を読む
先月末久しぶりに叔母と食事をした時に、
「癌と言われて入院する前に、あなたが連れて行ってくれた三島の街も水がきれいな所だったね。」という話になりました。
そういえばそんなこともありました。
もう10年くらい経つのではないかと思いますが、気分転換を兼ねて三嶋大社にお参りに行き、ご祈祷をしていただいたのでした。
あの時は本殿ではなく舞殿に案内されたように記憶しています。
二人の神主さんがいらっしゃり . . . 本文を読む
オレンジ色を帯びた熱帯魚が1匹、肺の辺りをヒラヒラと泳いでいました。
免疫力というと病気などに対抗するというイメージがありますが、
決して闘っていない、目の前にある小さな粒を食べながらひたすら泳いでいる。
それを見ながら改めて、病気は戦うものではないなと思います。
生命は海から生まれた。
海にいる生き物たちの姿を見て身体の中の水を蘇らせる。
夏を乗り越えた身体に、そんな時間をプレゼントするのも . . . 本文を読む
その当事者ではないけれど、自分の傷のように深く深く傷ついてエネ調整にやってくる、口もきけない状態の方もいらっしゃいます。
その理由はそれぞれ違うのですが、自分が思っている以上に周りの人の存在は大きいものです。
日頃から怒らない方がいい。怒りをぶつけない方がいい。
怒った矢は、思いもしない方向から倍になって帰ってきます。
怒らない方法で、伝える。意を届ける。
やがては誰もが自分ひとりになる時がき . . . 本文を読む