KONOKINANNOKI

思うまま感じるままに。。

東京も神奈川も危ない

2011年05月14日 07時41分20秒 | 原発
やっぱりメルトダウン。
京大の小出先生のゆうてきはったとおり。

毎日チェックしてるけど異常のなかった雨・ちり。
やっぱり飛んでるやん。
神奈川のお茶から検出されてるやん。



http://onihutari.blog60.fc2.com/?mode=m&no=49&photo=true&cr=3e76034318c1eaf7ff4617ee9ac0df62
チェルノブイリでゆう第3避難区分らしいです。
あかんやん。

原発情報サイト

2011年04月24日 12時07分47秒 | 原発

USTREAMで東電の会見見ています。
テレビ局では見れない情報。
フリージャーナリストの岩上安身さんのサイトを通じて見ています。
しかしこの会見。
情報統一がはかられ、今日限り。

以下、岩上さんのHPのコメントを抜粋します。
http://iwakamiyasumi.com/ustream-schedule/ustream1
(IWJというのは岩上さん率いる組織。)

今、青森の弘前市で、トークカフェ。懇親会の最中。そこに東京のスタッフから電話が。来週から、東電と保安院の会見が、統合本部の会見として一本化されるが、その際に、今の官房長官会見同様に、メディアの選別が行われ、組織としてのIWJは、会見の場から排除されることがわかった。

インターネット報道協会に入っているネットメディアは、参加が許されるが、協会に加入していないネットメディアは排除される。フリーのジャーナリストとしての岩上安身は、会見に参加可能だが、IWJとしては参加させないと。今日、スタッフは保安院で食い下がったが、はねのけられた。

私たち、IWJは、3月11日以来、24時間、ずっと東電と保安院の会見を中継し続け、広く国民に一次情報を提供してきた。だが、保安院は、私たちの活動を認めず、排除に動いた。原発事故の情報隠蔽が進むことを懸念するとともに、政府、東電の卑劣な姿勢に、私たちは、断固、抗議する。

岩上安身



テレビやマスコミが発信しない情報。
今や情報はネットで。
岩上さん、次なる手を打ってほしい!
これからも情報発信してほしい。


↓全国の線量わかります。
水も放射線量も放射線物質も。
http://atmc.jp/water_kanagawa/

覚悟を決められない私はマスクを欠かしません。
覚悟のある人はいいけど、ない人は、情報は自分で集めて、自分で自分の身を守ろう!
放射線量と放射線物質は別物です。
放射線物質は花粉の5分の1サイズ。
放射線量は高くなくとも、物質は飛んできています。
少量でも体にいい物質ではありません。
できるだけ体内に取り込まないように!!
体内被曝、絶対嫌だ。





神経質でしょうか?

2011年04月14日 07時45分21秒 | 原発
さんざんゆうてきたように、私はテレビからの情報は氷山の一角で、真実ではないと思ってます。
だから、情報を広く集めようと努めてます。

その中から発する言動は風評なんでしょうか?

正しく集めようとしてるのやけどなぁー。


↓小出先生の発言をまとめてくださってる方がいます。
http://d.hatena.ne.jp/eirene/archivemobile?guid=on


いま最も恐れてるのが、風にのってやってくる放射性物質、水に入ってる放射性物質。
微量だから大丈夫って?
長期にわたっても大丈夫なの?
体内被曝をみんな甘くみてる気がする。



余談ですが、昨日駐輪場で頭を打ち、初の頭部出血を経験しました。
神経質な私に旦那さんはイライラ。
こういうときこそ支えてほしい(T_T)

原発を考える

2011年04月01日 17時51分05秒 | 原発

メディアは情報の一部しか報道しません。
情報の規制も行われてる?
真実はどこにあるの?
いろんな憶測が飛び交うなか、正しい判断、賢い判断をしていくため、
ここ数日、休みの日はネットを使って原発の勉強ばっかりしています。

その中で、京都大学助教授の小出裕章先生の存在を知りました。

きっかけはこちら↓
http://www.the-journal.jp/contents/jimbo/mb/post_100.html
小出先生のラジオインタビューです。
こちらは地震直後のインタビュー。



そして今日↓この記事を見つけました。

「政府は『人体に影響はない』とばかり繰り返していますが、人体になんの影響もない放射性物質などありません」

 水素爆発に炉心溶融など、未曾有の危機にある福島原発の事故について、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教はそう話した。

「現場から20km圏内では200マイクロシーベルト/hの放射能があるといわれています。これは通常の自然界の約4000倍。風向き次第ではありますが、最悪の場合、数か月のうちに400~700kmの範囲にまでこのレベルの放射性物質が飛来し、汚染される可能性があります。首都圏もすっぽり危険エリアです」(小出氏)

 人は多量の放射性物質に晒されると細胞や遺伝子が傷つき臓器の働きが悪化する。もし生活圏内に飛来した場合は下の「被爆対策マニュアル表」を参照して行動したい。これである程度危険から遠ざかることができる。が、まったく表に出ない生活など現実的ではない。どうしても外出しなければならないときはどうすればよいのか。

「専門業者から本格的な防護服も発売されています。ただ、一般には入手が困難ですが」と前置きしてから小出氏が教えてくれた。

「ホームセンターなどで代用品を探すことも可能です。一にも二にも、とにかく肌を空気に晒さないことです」

 以下に、身近な物でできる小出氏の“被曝防御術”をまとめた。

●レインコートを上着の上に着る。荷物ごと覆えるポンチョのようなものだとさらにいい。
●長靴を履く。さらに、ズボンの裾は長靴に入れる。
●ビニールの使い捨て手袋をする。
●花粉用のものでもよいので、肌に密着するタイプのゴーグルと防塵マスクを着用する。

 これらをホームセンターなどでそろえると7000円程度。写真のような格好になるが、命には代えられない。

「そして家に戻ったらすぐにシャワーを浴びてください」(小出氏)

 すぐにできなければ、顔中を石鹸で洗ったり、外気に触れた部分を濡れたタオルでよく拭くのも効果的。着衣は洗濯するまで袋に入れて密封しておくことが必要だ。
 
【被爆対策マニュアル表】
放射性物質が飛んできたらまずこの6つを実行

【1】濡れタオルで鼻と口を覆いすぐに室内に入る。
【2】服を脱いで、ビニール袋に入れて口を縛る。
【3】窓を閉め、換気扇を止める。
【4】外からの粉塵を拭いた雑巾はそのまま室外へ。
【5】洗濯物は室内に干す。
【6】外には出ない。




↑こういう情報をメディアはちっとも流さない。
放射性物質が流れた直後は、ちらっと見かけたけど、最近は「現状は大丈夫」そればっかり。
街が混乱するのはわかるけど、今後の予測をしっかりして、対応を考え、発表してほしい。

できるだけ福島から離れたほうがいいと思う!

大阪の知り合いは、福岡のマンションを購入したとか。
会う度に、どうするの?大丈夫??とその方に聞かれます。
福岡の物件はどこもいっぱいで、なかなか探せなかったらしいです。
・・・すでに動いている人は動いてます。

会社の連中に不安を言っても、
「どれだけヤバイのかわからない」
「生活拠点がここだからどうするこもできない」
といって皆、黙々と働いています。

福島から離れてどうするの?
仕事は?
住む場所は???
そんな保障を政府ができるわけがない。
だから、対応なんてできない。よね、きっと・・・

だから自分たちで考えて行動に起こすべきでは??

本当にこれでいいのだろうか・・・
現状に不安でいっぱいです。


USTREAMの原子力資料情報室も活用しています。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
3月29日に行われた公開研究会の講演を見ればかなり詳しく福島の状況がわかります。