ツイッターで知り合い、放射能から子供を守るために集った仲間のうちの一人だ。
彼女はアメリカに一時避難し、大阪に避難し、旦那さんも大阪へ転勤を果たすという、行動力のある女性。この夏もオーストラリアへ母子避難予定。
ヒステリックに。ではなく、やれることを着々と進めている。
今日は出産・育児・放射能対策など情報交換がいろいろできた。
今日のランチ場所は新風館のTAWAWA。
京野菜を使ったレストラン。
今現在の食材の産地確認も彼女が行ってくれた。
イチゴが長野、牛乳と生クリームが北海道、これら以外は関東以北のものはないそうな・・・
安心安心
いちいち産地を確認して、ノイローゼと思われちゃうとか、そんなことを気にしながら不安に思いながら食べるよりも、ハッキリと聞いてしまって、気持ちよく食事したほうがいい。
本当にそう思った。
彼女に感謝感謝
1日30品目達成を目標にしているけど、このレストランはメインプレートのみ選び、サラダ・サイドメニュー・ドリンクはバイキング形式。
一口ずつお皿に盛りつけていき、あっちゅうまに30品目達成!
かなりヘルシーにランチできた
彼女が放射能に対して気をつけていたことは、
国産牛は食べない。影響力が大きいから。海外の牛肉がメイン。
産地のハッキリした鶏はOK。もちろん関西以西の鶏。鶏の飼料が気になるが、影響力は小さいと判断。
豚はアメリカ産を食べるようにしている。
魚はチリ産など。日本近海ものは食べない。
シイタケ類、牛乳類も控える。
卵は西の産地で安いものを敢えて。高価な卵は国産の飼料を使っており、逆に心配。
小麦類は国産小麦を使ってそうなものは避けている。
注意ポイントは私とだいたい同じだけど、彼女は放射能検査を行っている宅配は使わずに、スーパーの食材でなんとかやりくりしているとのことだった。
確かに宅配食材は高い。
彼女の意見も参考にしながら、旦那さんと相談して私も少し見なおしたほうがいいかと思った。
放射能が体にどれぐらい影響を及ぼすのか、まだ明確にわからないけど、やれることをやっておこうという考え方。
久々にこういう情報交換ができて、気持ちが楽になった。
京都でこういうコミュニティがあれば参加して、いろんな意見を聞いてみたいな~~って思った。
自然分娩に対する恐怖も少し和らぎ、育児の大変さはひしひしと伝わったりと、とっても参考になった
やっぱり交流は大切ね~~~