目的はわたしとちーちゃんの荷物の引っ越し。
それからハローワークの初回認定を受けてきました。
引っ越しの荷物引き取り時間がギリギリまで不確定だったので、丹那さんが有給をとってくれました。
家族水入らずは本当久しぶり!!
認定日には旦那さんもちーちゃんと一緒に来てくれました。
マザーズコーナーがあり、ママが求人検索や相談をしているあいだ、託児サービスがあるというもの。
私が相談をしているあいだ、ちーちゃんと旦那さんはアンパンマンのDVDを見ながら快適に待ってくれていました。
今回もたっぷりと相談してきました。
マザーズコーナー担当者さんの機転で9人待ちを免除すぐに相談を受け付けてくれました。
相談するたび、働く気力が沸々と。。
マザーズコーナーでの相談はとっても便利!!
やはり自分の境遇にあわせたアドバイスがもらえるので、知りたい情報が手に入る!
相談したことは。。。
こどもを預けながら働くということについて。
母親と一緒に暮らしているからといって、母親に娘をお願いしてフルタイム希望は現実的ではない。母親の時間、交流関係、子どもの成長を考えると、まずは預け先の確保が先決。
認可保育園は所得によって保育料が決まり、ワーキングマザーにとっては優先順位も高く、専業主婦が預けることは難しい。
無認可ならいま仕事がなくてもこれから働くという意思表示、2ヶ月以内に仕事につくという条件で、契約可能。無認可は保育料が一律。
無認可でひとまず契約し、仕事に就いてから条件のいい認可を狙っていくという手もあり。
幼稚園に預けながら働くというのは。
国の管轄が違うようにそもそも設立目的が違う。幼稚園は教育目的。幼稚園では夏休みなどもあり、それを考えると夏休みなどはどうするのか。フルタイムの勤務は厳しい。。かな?
託児付きの職業について。
病院、福祉、保育系の職種に限られてくる。有資格の求人だが、なかには資格がなくても働ける場合も。その場合は有資格者のサブ的採用になり、待遇も変わってくるだろう。
資生堂、ベネッセなど大企業の場合はそもそも中途採用がない。
ハローワークの研修、職業訓練について。
託児付きの研修はない。職業訓練も託児付きはほとんどない。
研修内容は履歴書の書き方、面接の方法など。
履歴書は見開きB5ではなくA4が主流。いまは履歴書と同時に職歴書も必要。それぞれの書き方のリーフレットももらえました。
応募書類を送るときは、パソコンで打ったもの、書類は折らずに定形外で送付。
ハローワーク紹介の企業には書類でのエントリーが多いそうです。
いまやネットが主流かと思いきや、これは意外。
無認可保育所の四月時点の空き状況の資料もみせてもらいました。
激戦神奈川でも受付中の保育園があるなんて!
アドバイスを受けたこれらのことは京都と神奈川ではやはり事情が違うらしいです。
次の京都での求人活動のテーマが決まりました。京都のマザーズ求人の事情を聞きに行こう
何はともあれ、これで無事に失業の補助金が受け取れます。
はぁーーー、嬉しい臨時収入
京都行きの荷物。
やっとこさ少し肩の荷がおりました。繁忙期を避けて送料の安い時期を選んだので、時期が遅くなってしまいました。
あとは受け取って搬入がこれまたひと苦労
新幹線にもすっかり慣れてくつろぐちーちゃん