10/25に長男が産まれました!
予定日より1週間遅れての出産でした。
3858g、53㎝のbig baby!!
切迫早産の薬を飲む日々を過ごしていたので、36週以降運動をたくさんすれば、すぐにでも産まれるだろうと思っていたけど、あと一歩で入院というところまで、お腹のなかに居続けたベビちゃんでした。お産当日はまさに入院予定日でした。入院して薬を飲みながら陣痛を促進させる予定でした。
結局のところ、ぎりぎりまで私のお腹にいたかったみたいです
お産を振り返ります。
長女の時と同じく、無痛分娩をお願いしていました。ただし、前回と病院を変えていたため、病院の方針も異なり、無痛とはいえ少し痛みを残す、というものでした。痛みを残すことで、ママ自体もがんばる力を残したい、お産が遠のき陣痛促進剤を使うリスクを減らしたい、というものでした。
極力薬を使わないという病院の方針は納得のいくものでしたが、やはり今回のお産は試練を覚悟しなくてはいけないものでした。
前日の朝7時頃、じわりじわりと鈍痛が。
スマホアプリで計測すると、15分間隔をきってました。
でも家事ができる余裕はありました。
陣痛っぽい痛みを感じながら、ちーちゃんのお弁当を急いで作りました。
不規則だけど、痛みが時折やってくる。
やっぱり陣痛だ!!
病院に相談の電話をしました。
来てください、とのこと。
診察時間が始まってました。
いつもの診察と何らかわりない手順で順番を待ちました。
早く通してもらえるわけでもありませんでした。
いよいよ、診察。
先生の前でも痛みを感じましたが、その様子をみて、
まだまだー。
もっと、いたいのがこないとー。。
いよいよかなー?の、一言がほしいのに!!
まさかの一時帰宅?のような雰囲気!!!
先生、ひょっとして家に帰った方がよろしいですか?
と、確認。
どっちでもいいけどー。
まぁ。どのみち、明日入院の予定やったしねー。
と。
入院準備持ってきてるよー。
家に帰っても日常生活なんて送れないよー!また来るなんて。今よりキツイ陣痛に耐えながらタクシーに乗るなんてむりむりむりむり!と、思った私は。。
先生、入院してしまいたいです。。
弱音?をはいてしまったのでした。
それでも、
先生の回答は、
まぁ、今からNSTやってもらうし、30分のあいだに考えてきてー、と。
本陣痛と認めない様子の先生に、ガッカリというか、スパルタな空気を感じたのでした。
場所を変え、陣痛室でNSTの計測。
助産師さんは押し付けることなく、話をじっくり聞いてくださるとても感じの良い方。
入院してしまって、ゆっくり過ごしていただくのもいいですよねー。
お家に帰られる方もいらっしゃいますが、みなさんそのあとがバタバタバタとされますので。。
ご希望であれば入院できますよ。
○○さん次第です、と。
家に帰って階段トレーニングとかできる気がしません。入院したいですーーと、はっきり意思を告げました。
何度か別の助産師さんとも顔をあわせましたが、まだまだ余裕だねー、といった声をかけられたりしました。
不安と緊張が高まりました。
でも少し余裕のあるなかで、私は段取り連絡に必死でした。
母、旦那さん、妹と連絡を取り合い、用意してもらいたいものや状況報告に終われました。
まさに、チームキャプテン状態でした
つづく。。
京大博物館で遊ぶちーちゃん。
百貨店で階段のぼりトレーニングをひたすら頑張りましたが、遊ぶところが少ない京都の百貨店。
行きたくない!いやいやいや!!と拒否されるようになってしまったので。
京大博物館の階段でトレーニングしました
予定日より1週間遅れての出産でした。
3858g、53㎝のbig baby!!
切迫早産の薬を飲む日々を過ごしていたので、36週以降運動をたくさんすれば、すぐにでも産まれるだろうと思っていたけど、あと一歩で入院というところまで、お腹のなかに居続けたベビちゃんでした。お産当日はまさに入院予定日でした。入院して薬を飲みながら陣痛を促進させる予定でした。
結局のところ、ぎりぎりまで私のお腹にいたかったみたいです
お産を振り返ります。
長女の時と同じく、無痛分娩をお願いしていました。ただし、前回と病院を変えていたため、病院の方針も異なり、無痛とはいえ少し痛みを残す、というものでした。痛みを残すことで、ママ自体もがんばる力を残したい、お産が遠のき陣痛促進剤を使うリスクを減らしたい、というものでした。
極力薬を使わないという病院の方針は納得のいくものでしたが、やはり今回のお産は試練を覚悟しなくてはいけないものでした。
前日の朝7時頃、じわりじわりと鈍痛が。
スマホアプリで計測すると、15分間隔をきってました。
でも家事ができる余裕はありました。
陣痛っぽい痛みを感じながら、ちーちゃんのお弁当を急いで作りました。
不規則だけど、痛みが時折やってくる。
やっぱり陣痛だ!!
病院に相談の電話をしました。
来てください、とのこと。
診察時間が始まってました。
いつもの診察と何らかわりない手順で順番を待ちました。
早く通してもらえるわけでもありませんでした。
いよいよ、診察。
先生の前でも痛みを感じましたが、その様子をみて、
まだまだー。
もっと、いたいのがこないとー。。
いよいよかなー?の、一言がほしいのに!!
まさかの一時帰宅?のような雰囲気!!!
先生、ひょっとして家に帰った方がよろしいですか?
と、確認。
どっちでもいいけどー。
まぁ。どのみち、明日入院の予定やったしねー。
と。
入院準備持ってきてるよー。
家に帰っても日常生活なんて送れないよー!また来るなんて。今よりキツイ陣痛に耐えながらタクシーに乗るなんてむりむりむりむり!と、思った私は。。
先生、入院してしまいたいです。。
弱音?をはいてしまったのでした。
それでも、
先生の回答は、
まぁ、今からNSTやってもらうし、30分のあいだに考えてきてー、と。
本陣痛と認めない様子の先生に、ガッカリというか、スパルタな空気を感じたのでした。
場所を変え、陣痛室でNSTの計測。
助産師さんは押し付けることなく、話をじっくり聞いてくださるとても感じの良い方。
入院してしまって、ゆっくり過ごしていただくのもいいですよねー。
お家に帰られる方もいらっしゃいますが、みなさんそのあとがバタバタバタとされますので。。
ご希望であれば入院できますよ。
○○さん次第です、と。
家に帰って階段トレーニングとかできる気がしません。入院したいですーーと、はっきり意思を告げました。
何度か別の助産師さんとも顔をあわせましたが、まだまだ余裕だねー、といった声をかけられたりしました。
不安と緊張が高まりました。
でも少し余裕のあるなかで、私は段取り連絡に必死でした。
母、旦那さん、妹と連絡を取り合い、用意してもらいたいものや状況報告に終われました。
まさに、チームキャプテン状態でした
つづく。。
京大博物館で遊ぶちーちゃん。
百貨店で階段のぼりトレーニングをひたすら頑張りましたが、遊ぶところが少ない京都の百貨店。
行きたくない!いやいやいや!!と拒否されるようになってしまったので。
京大博物館の階段でトレーニングしました