今日は、不妊治療本や鍼灸治療の先生の話を参考にしながら試みていること、自分で考えて心がけていることをまとめたいと思います。
食事や生活を変えることが妊娠に近づくなら、ということで知識を深めようと本を3冊ほど読みました。
不妊改善のためというより、健康のためにも、勉強できてよかったです。
1.カイロを活用。お腹は移植後はよくないので、おしりと腰の間辺りに貼って内臓ぽかぽかを目指す。よもぎ温座パッドは長時間はやめておいたほうが。。との見解だったので、今期はまったくせず。
2.長風呂、高温のお風呂は避ける。冬場はお風呂も寒いので、洗っている間はバケツにお湯を入れて足浴。浴室ドアには風呂蓋を立て掛けて冷気を遮断。
3.毎晩お灸。足首、太もも、背中など。場所は時期によって異なる。鍼灸の先生がお灸する場所にシールを貼ってくれるのでその指示通りに。鍼灸後にやってくれる頭にかけるテイシンも気持ちいい。100均で木製のツボおしを購入し、肩凝りのひどいときは、頭マッサージでリラックス。移植後は脈が乱れるほどの強いツボ押しは避ける。
お灸のあと体力に余裕のあるときは主人とマッサージタイム。私は肩凝りがひどいので、肩と肩甲骨回りを指圧してもらい、私は主人の足裏を。この時間が夫婦の癒しの時間。
4.遺伝子組み換え食料、添加物、農薬、消毒薬は不妊のもととなる可能性あり。食材宅配のオルターを利用し、オーガニック生活に昨年夏より切り替え。放射能問題だけでなく、食への安全に対する興味がオルターに出会ったことによって深まった。
結果、食事が劇的に美味しくなった。私の料理スキルではなく食材のおかげ。あれほど好きだった外食はほとんどしなくなった。オーガニック生活はお金もかかってしまうので、外食費用は削減。
ケーキが食べたくなったら、シフォンケーキやパウンドケーキなど自作。クッキーなども自作。
5.肉、卵、魚、酪農製品、砂糖、清涼飲料水、香辛料のとりすぎはよくないとのこと。
牛乳は賛否両論あるので、念のため飲まずお料理には豆乳で代替。チーズは嗜好品としてお料理に時々。清涼飲料水はここ一年まったく飲んでいない。食事中もルイボスティーを愛用。肉はカルチニンを多く含む鹿肉を牛肉から変更。鹿肉はオルターで購入。
ある本では炭水化物を減らしてタンパク質をしっかり取るようにと書いてあったが、ある本では炭水化物を減らすのは欧米の研究結果に沿った現代栄養学の考え方であり、日本人は昔の食事に倣って炭水化物をとり、肉や資質の多い西洋料理中心の食事は避けたほうがいいとのこと。民族によって必要な栄養は異なって当然とのこと。なにごともほどほどに。基本、和食中心の食生活を心がける。
6.スパイス、水分補給、塩分は適宜。取りすぎはよくなく、全く排除するのもよくない。近頃はとにかく水分を、塩分は控えめに、と言われているが、これも西洋栄養学に基づく考え。日本人は欧米人よりそれほど水分をとる必要もなく、塩分を控えすぎるのもよくないとのこと。
梅干しはクエン酸が豊富で疲れを落としてくれる。味噌は無添加長期熟成ものがデトックス効果あり、最高の調味料。毎朝味噌汁、疲れたときは食卓に梅干し。
7.高血糖状態を防ぐための食事をする。まずは食事の順番から。糖の吸収遅くする野菜や海藻
肉、さかな、卵などのたんぱく質
ご飯や麺類などの炭水化物の順に。低GI調味料は、塩、しょうゆ、す、マヨネーズ、ナンプラー。精製度の低い穀物が血糖値を上昇させず、良い。なので白米でなく玄米を。パンを買うなら全粉粒ものを。玄米は白米より安く買えるので試してみたいけど、うまく作れるか不安、これから試す予定。注意事項あり、玄米はそのまま食べるのではなく、必ず発芽させてから食べること。発芽させないで食べると、ミトコンドリアを殺しちゃうし、体のミネラルも吸収どころか流れちゃうって
たっぷり浸水させて発芽させること。
8.イライラしないおやつを。大好きなチョコは急激に血糖値があがるので量を減らす。ほしいときは手作りお菓子に無糖ココアを入れての摂取を心がける。
イライラしないためにはナッツ、チーズ、梅干し、茎ワカメ、巣昆布、煮干しがいい。
9.とにかくリラックス、と言うけれど子育てしているとそういうわけにも。
シドニー生活の頃からあまり音楽を聴かなくなってしまってたが、最近は積極的に音楽をかけてリラックスするように。そう、かつては月一以上は行かなきゃいけないぐらいカラオケ好きでした。最近は便利で、iPhoneのmusic box系のアプリ、海外ラジオのアプリ等を活用してます。iPhoneをお風呂の中で聞くことも。音楽を聴くとかなりリラックスできる性格であるということを最近になって今ごろ思い出しました。家事をしながらモヤモヤ考えがちなときは音楽を。このあいだ、娘はテレビっ子状態なのですが。。。
10.下半身をとにかくあたためる。靴下は二足履き、腹巻き、毛糸のパンツ、スボンの上にマキシスカートをはくことも。冷え性なのでこれぐらいしていいぐらい。布団の中でも最近は靴下を。これにより劇的に下半身がポカポカに。京都の鍼灸では寝るときの靴下はやめたほうがいいと言われたけど、私にはこの方がいいような気がします。
11.アロマテラピーでリラックス。就寝時に風邪予防のためにユーカリオイルを加湿器に入れて寝ていました。ある日在庫が切れて新調するときにふと気になり調べてみると。。ユーカリオイルは妊娠初期には不適切だとか。妊娠初期時にオッケーなものをチョイス。オレンジとレモンを一日の気分で使い分けて、香りを楽しんでます。香りと適度な湿度とオイルヒーターの心地よい温熱で、寝室は幸せ空間。よく眠って体力を回復させて健康に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
長くなりました。
常識的なこともあり、いろんなところで見聞きする内容ばかりかもしれないけど、何かの参考になればと思い記録しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1e/65e957ea3d8b7da65af46f6780b6c31c.jpg)
ボーネルンドが大好き、小さい頃からバナナが大好き。
だいぶお姉さんになりました。私を気遣って、昼寝の私にブランケットをかけたり、バギーを自ら押してお手伝い?をしてくれます。
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食事や生活を変えることが妊娠に近づくなら、ということで知識を深めようと本を3冊ほど読みました。
不妊改善のためというより、健康のためにも、勉強できてよかったです。
1.カイロを活用。お腹は移植後はよくないので、おしりと腰の間辺りに貼って内臓ぽかぽかを目指す。よもぎ温座パッドは長時間はやめておいたほうが。。との見解だったので、今期はまったくせず。
2.長風呂、高温のお風呂は避ける。冬場はお風呂も寒いので、洗っている間はバケツにお湯を入れて足浴。浴室ドアには風呂蓋を立て掛けて冷気を遮断。
3.毎晩お灸。足首、太もも、背中など。場所は時期によって異なる。鍼灸の先生がお灸する場所にシールを貼ってくれるのでその指示通りに。鍼灸後にやってくれる頭にかけるテイシンも気持ちいい。100均で木製のツボおしを購入し、肩凝りのひどいときは、頭マッサージでリラックス。移植後は脈が乱れるほどの強いツボ押しは避ける。
お灸のあと体力に余裕のあるときは主人とマッサージタイム。私は肩凝りがひどいので、肩と肩甲骨回りを指圧してもらい、私は主人の足裏を。この時間が夫婦の癒しの時間。
4.遺伝子組み換え食料、添加物、農薬、消毒薬は不妊のもととなる可能性あり。食材宅配のオルターを利用し、オーガニック生活に昨年夏より切り替え。放射能問題だけでなく、食への安全に対する興味がオルターに出会ったことによって深まった。
結果、食事が劇的に美味しくなった。私の料理スキルではなく食材のおかげ。あれほど好きだった外食はほとんどしなくなった。オーガニック生活はお金もかかってしまうので、外食費用は削減。
ケーキが食べたくなったら、シフォンケーキやパウンドケーキなど自作。クッキーなども自作。
5.肉、卵、魚、酪農製品、砂糖、清涼飲料水、香辛料のとりすぎはよくないとのこと。
牛乳は賛否両論あるので、念のため飲まずお料理には豆乳で代替。チーズは嗜好品としてお料理に時々。清涼飲料水はここ一年まったく飲んでいない。食事中もルイボスティーを愛用。肉はカルチニンを多く含む鹿肉を牛肉から変更。鹿肉はオルターで購入。
ある本では炭水化物を減らしてタンパク質をしっかり取るようにと書いてあったが、ある本では炭水化物を減らすのは欧米の研究結果に沿った現代栄養学の考え方であり、日本人は昔の食事に倣って炭水化物をとり、肉や資質の多い西洋料理中心の食事は避けたほうがいいとのこと。民族によって必要な栄養は異なって当然とのこと。なにごともほどほどに。基本、和食中心の食生活を心がける。
6.スパイス、水分補給、塩分は適宜。取りすぎはよくなく、全く排除するのもよくない。近頃はとにかく水分を、塩分は控えめに、と言われているが、これも西洋栄養学に基づく考え。日本人は欧米人よりそれほど水分をとる必要もなく、塩分を控えすぎるのもよくないとのこと。
梅干しはクエン酸が豊富で疲れを落としてくれる。味噌は無添加長期熟成ものがデトックス効果あり、最高の調味料。毎朝味噌汁、疲れたときは食卓に梅干し。
7.高血糖状態を防ぐための食事をする。まずは食事の順番から。糖の吸収遅くする野菜や海藻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
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8.イライラしないおやつを。大好きなチョコは急激に血糖値があがるので量を減らす。ほしいときは手作りお菓子に無糖ココアを入れての摂取を心がける。
イライラしないためにはナッツ、チーズ、梅干し、茎ワカメ、巣昆布、煮干しがいい。
9.とにかくリラックス、と言うけれど子育てしているとそういうわけにも。
シドニー生活の頃からあまり音楽を聴かなくなってしまってたが、最近は積極的に音楽をかけてリラックスするように。そう、かつては月一以上は行かなきゃいけないぐらいカラオケ好きでした。最近は便利で、iPhoneのmusic box系のアプリ、海外ラジオのアプリ等を活用してます。iPhoneをお風呂の中で聞くことも。音楽を聴くとかなりリラックスできる性格であるということを最近になって今ごろ思い出しました。家事をしながらモヤモヤ考えがちなときは音楽を。このあいだ、娘はテレビっ子状態なのですが。。。
10.下半身をとにかくあたためる。靴下は二足履き、腹巻き、毛糸のパンツ、スボンの上にマキシスカートをはくことも。冷え性なのでこれぐらいしていいぐらい。布団の中でも最近は靴下を。これにより劇的に下半身がポカポカに。京都の鍼灸では寝るときの靴下はやめたほうがいいと言われたけど、私にはこの方がいいような気がします。
11.アロマテラピーでリラックス。就寝時に風邪予防のためにユーカリオイルを加湿器に入れて寝ていました。ある日在庫が切れて新調するときにふと気になり調べてみると。。ユーカリオイルは妊娠初期には不適切だとか。妊娠初期時にオッケーなものをチョイス。オレンジとレモンを一日の気分で使い分けて、香りを楽しんでます。香りと適度な湿度とオイルヒーターの心地よい温熱で、寝室は幸せ空間。よく眠って体力を回復させて健康に
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長くなりました。
常識的なこともあり、いろんなところで見聞きする内容ばかりかもしれないけど、何かの参考になればと思い記録しておきます。
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ボーネルンドが大好き、小さい頃からバナナが大好き。
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