☆山中温泉”花紫”☆

やっとこさ完成しました。最後のほうはかなり簡単になりましたが、２３日の結婚記念日旅日記です
１１月２３日の結婚記念日に山中温泉”花紫”に行って参りました
結婚前に家族と行った「華やぎの宿」プランのパンフの中から、セレクトしました１周年ってことで、豪華に堪能してまいりました。一泊だけの旅行でしたが、秋の紅葉と味覚と温泉が最高でした写真いっぱい撮りました
大阪出発は１２時過ぎとあって、昼食は車内の駅弁でこのあとさらにおつまみを食べながら、飲んだくれの電車の旅でした
到着の加賀温泉駅。石川の温泉は、山中温泉以外にも加賀温泉やらいろいろスポットがあり、駅までお迎えのマイクロバスの運転手さんたちが寒そうに、旅館の旗を掲げてお出迎えしてくれました。駅の構内には、よしもと新喜劇を見に行こう！ツアーや、京都の花灯路、ＵＳＪなどなど関西の案内ちらしがいっぱいちょっと笑えました。

いよいよ到着の花紫。笑顔で迎えてくださる旅館の人々。もてなしよく、お宿につくとほっと一息。そして窓の外には紅葉の絶景でした


巣ばらしぃいいぃぃいっぃいいい本当にいい感じに紅くなってくれてました。
今年は例年よりも（去年も遅かったみたいですが）遅い紅葉とのことです。紅葉の色もすごかったのですが、それよりも木の枝分かれのたくましさに感動しました人工的な圧力は感じられず、自然そのものの姿・・本当に美しかったです。
到着が１６時と遅い時間やったので、温泉に入り、夕食をいただきましたいやぁーー・・・すごかった本当に美味でした。普通旅館の会席といえば、お部屋でいただくのが主流ですが、こちらのお宿では、共有ダイニングスペースでいただきました。お決まりの会席ではなく、各自１００ポイントを手持ちに持ち、そのポイント内で自由にお料理を選べるというものでした。共有スペースといっても、お席の間は和紙や木で敷居が施されており、周りの人の(声は聞こえますが）視線や様子は気にすることなく、お食事できました。テーブルやったのがうれしかったです。堀ごたつのスペースもあったようです。
・・・さて。文字で伝えるにも限界が・・・写真をいっぱい撮ってきました一挙大公開


左側がダイニングスペースの入り口。和紙と照明が派手すぎず落ち着いた感じで、豪華な印象右側がテーブルに用意してあったつきだしです。（つきだしってゆわないかも・・）
お酒はほどほどにお料理メインで一品ずつをだんなさんと分けながら、かなりの種類のお料理をいただきました。全品写真におさめようとしたのに、思わず先に箸が進み、写真におさめられなかったお料理もあります

１つめはお造りの５種盛りです。奥のグラスにはふぐなんですが、ねぎを巻いてあったり、みょうがを巻いてあったり、きゅうりを巻いてあったり、愉快な盛り合わせでした。２つめはこの地方で有名な牡蠣の治部煮です。京都っぽいうす～い味付けでしした。３つめははじめからお料理に入っていたもので、食休めのおこわです。

次なるお写真、左が”のどぐろ”ってお魚です。”珍魚”らしいです！
右が蟹がみえますが、蟹足をとると下には、蟹肉がほぐしてあって蟹みそとおりなすハーモニーが美味
・・・このあと実は写真におさめられなかった一品が。。
そう・・・すっぽんですちょっとおそろしかった・・味は美味ですが、亀肉がリアルでした。。

いよいよフィニッシュです。このへんはもうふらふらです。
持ち点をすべて使いきりました
もう料理解説はおしまいこんなにたくさんの味を一つ一つ解説できません
世のなかの料理評論家はすごい”うまい！””美味！”だけじゃぁ、仕事になりませんね。読者に伝わらん

お次は紅葉の写真を一気に



この紅葉の写真たちは二日目に散歩した”鶴仙峡（かくせんけい）の景色です。
川沿いの木々が見事でした

楽しかった旅はあっという間でした。
帰りの駅で、職場の人に会い、大絶叫この広い世の中でこの場所で会うなんて・・・運命を感じてしまいました。
０７年度からお世話になる人だっただけに、不思議な縁を感じました。

今回の私たちの旅は石川県でしたが、全国４７都道府県をすべて制覇するのが私たちの夢旅行する余裕なく日々流されるのかもしれないけど、こういう時間は大切にしたいなぁ・・これからもっ