私の粉瘤。背中の異変に気付いたのはかれこれ、15年ほど前。
その時大阪の病院に行った。
塗り薬を手渡され、塗っておけば治るとゆわれた。
ほっておいても危ないものじゃないと言われ、そのまま放置。
そして今月頭。大きくなっていることに気づく。
少しいじったことをキッカケに、化膿し始めた。
痛くて寝がえりもうてない。
抗生物質を処方され、まずは腫れをおさえようと努めるも・・
大きく真っ赤にはれあがった粉瘤から、シルが出始め衣服に付着。
これはいつ膿がでてきてもおかしくない。切りましょう!っとゆわれ、突然背中を切開することに。。。
局所麻酔を瘤周辺に5か所ほど。
しみるしみる。。。
歯医者の麻酔注射が痛いのと同じ。ギンギンしみる。
涙が出そうでした。
いよいよ切開。ちっとも痛くない。
っがしかし。その後!!!
ちりちりちり!!!!!
ぎりぎりぎり!!!!
(ぎゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~)
めっちゃ痛い。
思わず、「いたたたたぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁ。いた~~~~~い!!!!!」
っと、何度も叫びました。
涙が出た。
足を曲げて踏ん張り、手は握りこぶし。
7回ぐらい???
切開した私の背中から中の膿を取り出していたのでした。
通常は麻酔が効くので痛くないらしいですが、
私の場合炎症を起こしており、麻酔が瘤全体に行きわたらず。
麻酔が効かない施術となってしまいました。
切り取った肉壁の中に消毒ガーゼを入れて、入れたままの状態で1日放置。
(ほんとは翌日また行かなきゃなのだけど、仕事で病院に行けなかった。)
今日は再度の通院でまた消毒してもらいます。
はい、まだ穴あいてます。
縦4ミリ、横8ミリぐらいの穴。
秋の治療で良かった~~~。
来年夏までに傷口がまともになりますように・・・・
この粉瘤、ほっておくと、赤ちゃんの頭ぐらになる可能性もあったんですって。
治療のタイミングは、膿んでしまってからだったので最悪でしたが、
ここで気付かず放置していたら大変なことになっていたかも・・・
今の治療で良かった。
前向きに考えることにします。
ネットで調べてみたら通常は腫れなどの炎症が治まってから処置が無難なのね?でも寝返りも打てないとは大変な状態だったのね。
ボディボやっていた時に一度背中のしこりみたいなのをギューっと絞ったことあったよね?あれがそうなのかな?
くれぐれもお大事に!季節もいいから(乾燥しているし)早く治るといいね♪
あれから大きく育ち、赤く腫れあがってしまいましたのです。
よぉ~~覚えてはりますね!!!
よぉギューってやってもらってました(^^;