本日、10月1日で100歳を迎えられた松本シャウ(読みは「しょう」です)様のお祝いをさせて頂きました。
ご家族様も来て下さり、市から表彰状と記念品を頂き、たんぽぽからも花束をお渡ししました。
松本様はいつも職員の顔をじっと見つめています。
ご家族様も定期的に面会に来て下さり、その際は表情がいつも以上に明るくなる気がします。やはり、ご家族の面会は嬉しいのですね。
ご家族の面会は、たんぽぽでのご様子をお伝えできるだけでなく、私たちもご家族から色々なお話しを伺うことでケアの参考にすることができ、とても貴重な時間と思っています。
松本様のご長女からは「100歳を迎えられると思っていなかったので、本当に嬉しいです」とおっしゃっていただきました。
特養入所者様で100歳以上の方は松本様で4名となり、私たちもこのことをとても嬉しく思います。これからも、たくさんの方々に長生きして頂ける様に、美味しい食事と心身ともに健やかに過ごして頂ける様な環境を提供できたらと思っています。
松本様、本日は本当におめでとうございます。
施設ケアマネ 山﨑
前列松本様。後列左から市いきいき長寿課秋野課長、松本様ご長女、原田施設長