『 山・たんぽぽ・川 』(やま・たんぽぽ・かわ)は、
たんぽぽで運営している3つのデイサービスの利用者様が、
こんなことしてます、あんなことをしてます、を紹介するシリーズ企画です。
この山・たんぽぽ・川シリーズが始まってから、
「なんで、山・たんぽぽ・川なの?」という声が、あちらこちらよりありました。
今回、山・たんぽぽ・川に決まるまでの経緯について
皆様にお伝えすることとしました。
きかっけは、ある利用者様をお送りしたときの出来事でした。
今日はその時の様子をなぞってみます。
ご自宅へ向け出発!
足利の町をドライブ中。 渡良瀬川が見えます。「まぶしいですね。」
渡良瀬川の向こうにはたんぽぽが、その先には織姫山が見えます。
このとき、利用者様が「たんぽぽは、山と川に挟まれてるね」とポツリ。
なるほど!!この時・この瞬間に、「山・たんぽぽ・川」が決まりました。
足利の町は、川と山がとても近くにある町です。
山と川に挟まれたたんぽぽに、たくさんの方が来てくれるといいな、
といつも思います。
橋もたくさんありますね。
私の友達もいつも足利に来るとびっくりします。
となりのたんぽぽ。生活相談員 小林