本場中国の四川で修行をつんできた日本人オーナーシェフがうでをふるう、
代々木上原の「飄香(ピャオ シャン)」。
今、中国料理界に若手の気鋭シェフが次々と登場しているうちの、
ひとりなんですって。
昼も夜も予約がいっぱいの人気店、
さぁ、どんな四川料理がいただけるのでしょうか。
四川名物よだれ鶏
けっこう辛い!
悪大王のスペアリブ
手づかみでかぶりつくと、
お肉がやわらかくて、うそみたいに骨からきれいにはずれます。
青菜の炒め物
今日の青菜は、油麦菜(ユーマーサイ)。
とても甘みがあっておいしい青菜でした。
陳麻婆豆腐
葉ニンニク入り。
辛さはほどほど、山椒がかなりきいていて非常にしびれます。
レタスと貝柱と金華ハムの炒飯
あっさりとした味付けです。
タンタン麺
サイズ小さめなので、最後の〆にぴったり。
汁なしなのでよくまぜていただきます。
桂花陳酒の香りの白きくらげのコンポートといちぢくのグラニテ
杏仁豆腐
辛さは現地の4割ていどにとどめ、まろやかな辛さで、
日本人にあうようアレンジしているとのことなのですが、
正直味にパンチがなく、奥深さもあまり感じず、
ただただスパイスがきいていたという印象。
う~ん、残念ながらリピーターにはならないなぁ。
ぼくの採点(が5個で満点)
味:☆☆
接客:☆☆☆
オープンキッチンなのですが、お鍋のふたを落とすなど、
何回かガシャガシャとうるさいのが気にかかりました。残念。
それに、何度も何度もコックさんたちが外に出て行くの、
気になりました。どこに行っていたの?
お手洗い:☆☆
総合評価:☆☆
中國菜老四川 飄香
http://piao-xiang.com/shop/shop01.html
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