天使の都バンコクの旅の報告
長々おつきあいいただたバンコクの旅報告も最後となりました。
いままでに紹介できなかったこと、書き忘れたことを書きたいと思います。
JALで羽田を出発。行きは6時間半、帰りは5時間半でした。
時差は日本より2時間遅れ。
羽田のラウンジ、カレーで腹ごしらえして出発
搭乗前、椅子と椅子の間に無料充電器みっけ。これは便利。
座席、人気というプレミアムエコノミーシートはとても快適でした。
エコノミーシートより、前席とのあいだが広く、椅子を倒しても後ろに飛び出さないので、
後ろのひとを気にすることなく思い切り倒せます。
フットレストも付いているし、画面も大きくタッチパネルだし、楽でした。
タイの通貨単位はバーツ、1バーツが約3円。
チップの文化は必ずあるものではありませんが、ありがとうという気持ちがあれば、
100バーツか50バーツを渡していました。
渡すたびに、胸の前で手を合わせてありがとうと言われると、
最初は照れるような気持ちでした。
マッサージ、夜な夜なホテル近くのマッサージ店に行ってその日の疲れを癒していました。
写真の足は、よっぴ~ではありませんので。
フットマッサージ1時間250バーツ(約750円)、安い!
痛いことはまったくなく、ただただ気持ちいい~極楽でした。
最後に首と肩もマッサージしてくれます。
これは、ホテルに飾ってあったタイの工芸品。
ビーズでできていて、とてもすてきでした。
こんなおみやげがみつけられたらいいなぁと思っていましたが、
出会うことはありませんでした。残念。
世界に名だたるタイの工芸品といえば、タイシルク。
シルクを買うなら、タイシルクの名店「ジムトンプソン」ということで行ってきました。
よっぴ〜、化粧ポーチとアクセサリーケース、ランチョンマットを購入。
ランチョンマットはシルクではありません。
シルクのクッションカバーも(象柄)。一緒に写っているクッションのカバーはホテルで購入したもの。
なんでふたつづつ買ってこなかったんだろう・・・ちょっと後悔。
仏教国らしく街中では、僧侶をみかけることがよくありました。
僧侶に出会った際の注意がふたつ。
「僧侶には、席や道を開ける」、「女性は僧侶に触れてはいけない」、
女性に触れてしまうと今までの修行がゼロになってしまうんだそうです。
高速道路の料金所。
料金?さっぱりわかりません。
毎日朝8時と夕方6時にタイの国歌が流れので、そのときは立ち止まり、
国歌を聞かねばならないとガイドブックに書いてありましたが、
一回も遭遇することはありませんでした。
だいすきなおせんべい「雪の宿」、バンコクでも売っているんですね。
おまわりさん。
街路樹の脇でドリアンがなってるーとおどろきましたが・・・
日本に帰ってから、このフルーツはジャックフルーツということがわかりました。
タイを代表する動物、象さん。
タイ語で象は「チャーン」、タイの人々は長い間、象と深く関わりながら生活をしてきたので、
象は特別な存在。象のおみやげはいろいろありました。
マンダリンホテルのロビーにも。
ショッピングセンターなどの入り口にも。
わぁー日本語いっぱい!
通学風景、小学生くらいと思います。
ホテルで利用していた船、天井に並んでいる救命うきわがかわいい・・・・
でも、これではいざっていうときに使えませんね。
骨董品の掘り出し物がみつかるというので、「リバーシティショッピングセンター」に
行ってみました。
うー高額すぎて買えません!
レストランもあります。
淡い緑色の青磁「セラドン焼き」のおみやげ。
タイの焼物は「セラドン焼き」か、ゴージャスな「ベンジャロン焼き」。
「ベンジャロン焼き」は、金ピカピカなので買ってこなかったのですが、
ひとつくらい買ってもよかったかな。
車の中からの写真ですが、チャイナタウンです。
行ってみたかったなぁ。
民主化と平和の記念碑、民主記念塔。
車で走っていると突然現れた大きな鳥居?
これは、「サーオ・チン・チャー」。
鳥居ではなく巨大ブランコの支柱、ヒンドゥー教の儀式に使っていたもの。
儀式は、高さ21mの支柱に下げたブランコに乗って、コインが入った袋を取るというものだったらしいです。
こんなおみやげも買ってきました。
竹や草で編んであります。細か〜い。
帰国の日はホテルを6時半前に出発。車の中からみた朝日、バンコクの太陽ともお別れです。
バンコクの国際空港、スワンナプームエアポート。ホテルから、1時間ほど。
帰りは5時間半、ごはん食べて、映画観て、ひと寝入りしたら到着。
バンコクは広かった。
3日では、遊びきれませんでした。
水上マーケット、ニューハーフショー、ムエタイ、王宮、スイーツ、チャイナタウンなどなど、
見逃したこと、食べ逃したことは多々。
そして、バンコクは暑かった。
連日の40℃超えに、からだはバテ気味でしたが、
いい経験でした。
あまりにも暑いと、頭の思考回路ってにぶくなるんですね。
実感しました笑
高層ビルに大渋滞、ファッショナブルなひとが行き交う都会のバンコクと、
観光客におかまいなしで道端の祠に手を合わせ祈るひとや屋台が並ぶディープなバンコクを
行き来しながらバンコクのあたたかい心にふれ、微笑みこぼれる旅となりました。
2度目のバンコクは、もうすこし暑さが和らぐ頃がいいなぁ。
長々と続いたバンコクの旅報告、
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました
天使の都バンコクの旅
〜スナップ写真〜
〜街中ごはん〜
~チャトゥチャック・ウイークエンドマーケット/カオサン通り~
~花といきもの~
~ワット・プラケーオ、ワット・ポー~
~世界遺産アユタヤ遺跡~
~マンダリン・オリエンタル・バンコク/食事&タイ伝統舞踊~
〜マンダリン・オリエンタル・バンコク/アフタヌーンティー&プール〜
〜マンダリン・オリエンタル・バンコク〜
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〜バンコクってこんな街〜
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「てをつなごう」という歌ができました
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