ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

「言わない」ことの責任をとる

2020年03月09日 | ●セルフコーチング

 

ごきげんいかがですか?

 

なかなか思い切り春を楽しむ、

ウキウキする、という感じにはならない

今日この頃ですね。

 

それでも、自然は着実に春の度合いを増しています。

うちの近くの川も、こんな風に、春の色。

 

 

 

●言わない責任

 

ところで、突然ですが。

 

今日はこんなことを思いました。

 

言ったら言ったなりの結果があり、

言わなかったら言わなかったなりの

結果がある。

どちらの結果も、

引き受ける責任は自分にある。

 

 

私たちは、よく

「こんなこと言うと~~だから」と

言いたいことを飲み込んだり、

躊躇したりします。

 

そして、

言うと波風が立つけど

言わなければ大勢に影響なし、

「自分は何も関係していない」

と思いがち。

 

でも。

本当はそんなことないんだと思います。

 

言うという行為の結果、

生じる、あるいは無くなるものがあるのと

同じように、

言わない、という行為の結果

生じる、あるいは無くなるものがあると

思います。

 

それが、見えやすいか見えにくいかだけの違い

じゃないかな。

 

だから、

言わなければ責任を取らなくてもいい、

というのは間違いで、

きっと

どこかで、

その責任を取らなくてはならないときが

やってくるんだ、と思います。

 

 

「言わない」選択をするときも、

その結果生じることの責任をとる、

という覚悟を、

ちゃんと決めないとな、と思うのです。

 

 

これ、する、しない、でも同じことですね。

 

 

 

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