今日から10月ですね。
10月1日と言えば、都民の日。
もそうですが(笑)・・・
「衣替え」ですね。
衣替えは、中国の風習を真似て
平安時代に宮中行事として行われるようになったのが
始まりとか。
当時は旧暦の4月1日と10月1日に
衣替えが行われたそうです。
(新暦の今年で言うと5月10日と11月3日)
その後、色々変更しつつ、
明治6年(1873年)1月1日から、
今の新暦(太陽暦)が採用されたのに伴い、
6月1日と10月1日に衣替えとなったとのこと。
前置きが長くなりましたが、
衣替えのときって、服を整理するチャンスですね。
そのシーズンに一度も手を通さなかったもの
(そしてそれは、たぶん、先シーズンも、
ほぼ、着なかったもの・・・)
を発見し、
思い切って手放すことを考える時とも
言えるかもしれません。
そんなとき、どうしても出てくる言葉が
「もったいない」。
なので、どなたか引き取ってくださる方がいるなど、
出口が決まっていれば、
あっさり手放しやすいですよね。
ということで、
今日は、「断捨離」達人の友人からの情報を
シェアします。
●ブランド品を業者に買い取ってもらう
→ ブランディア www.brandear.jp/
●服の寄付で社会貢献
→ 古着deワクチン http://furugidevaccine.etsl.jp/
捨てるか残すか、という二者択一に疲れたら、
三つ目の選択肢を考えるというのは、
ごきげんの鉄則。
三つ目、四つめの選択肢、
ほかにもあるかもしれませんね。
これまでと違った選択をすることで、
衣替えシーズンをごきげんシーズンにしてくださいね。
片付けられない、断捨離したい。
いつも思っているんですが、思うだけでなかなか実行に移せません。
結局身の回りのものをこちょこちょと片付けるだけで、根本解決になってないんですよね~。
衣替え、そんなに昔からの行事だったのですね~。
片付かないものトップ3に入るお洋服たち。
この秋は頑張って整理してみようかな。
いいきっかけをありがとうございます!
気持ちはあるけど片づけられない、ってありますよね。手放せない根っこにあるのがどんな思いか、突き止められると一気に解決することもあります。
私自身は、「いつか使うから」と思っていた気持ちを、断捨離専門家コーチに「それは、買ったものが失敗だったということを認めたくないから」「もっというと、根っこのところに失敗してはいけない、という思い込みがあるから」と言われてハッとし、以来、「失敗」のものには「ごめんなさい」と言って手放せるようになりました。
秋の断捨離、応援していま~す!