こちらは、中身がなくなったわけでもないのですが、
逆に中身を処理する必要ありと思い、
送り出すことにしました。
子どもが小学生になり、勉強机が必要かな?
と思った時に、
親戚から譲り受けました。
たしか、はじめは上に本棚とかが付いていたと思います。
思えば、我が家の勉強机には、
色々と変遷がありました。
古いダイニングテーブルを
二人の子がシェアしていた時もあったように思います。
私自身も仕事するのに机は必要なので、
一時は3つの寝室の全てに、
「机」なるものが置かれていたこともありました。
ダイニングテーブルを合わせると、
家に6つの机またはテーブルがあったことになります 笑
(椅子は12個ってことですね・・・)
自分としては持ちたくなくても、
家族としては持たざるを得ない時期、というのもありますよね。
常に、スペースとモノと、格闘していたなあ、って思います
ちなみに、子どもが小学生くらいのうちは、
特別「勉強机」というものは無くても大丈夫、って思います。
自分自身の道具類をまとめて置く・しまうところは必要だと思いますが。
親が夕食を作っている間に
キッチンのテーブルで宿題、勉強、というので十分。
その方が、かえって、すぐに子どもが親に質問できたり、
一緒に考えたりできて、
子どもの力も伸びていくように思います。