先週の火曜日に外来に行って以来
このところちょっと体が思ったように回復しなくて
体がだるくて調子がイマイチ戻って来なくて
土曜日日曜日
この身体がだるいのも
何もしなくて毎日いるからこうなるのかと思ってみて
そうだ少しサンドの乾燥でもして
乾燥花のストックの整理でもしようと元気を出して
2日間午後整理していました
しかし週明け月曜日には朝起きるも
またベッドに戻り一日休んでいるようになったのですが
夜になってお腹も調子悪くなって
火曜日昨日の事
入院してた外科に電話したところすぐに消化器の受診を勧められて
そのままお昼に病院に駆けつけ消化器で診て頂いたのですが
血液検査とCTの結果
前々から問題の大腸のケイシツからの出血
ココの個所を今まで5回も内視鏡で処置し
それでも出血が止まらず最終的にIVRにてカテーテルで動脈を塞いで
救命措置を何度も繰り返した出来事も終わりとなったのでしたが・・・・・
ケイシツはそのままあるものですから
ココの部分に炎症が起きたようです
それも今日や昨日できた炎症ではなさそうです
何しろ現在術後続けて鎮痛剤を飲んでいますので
発熱も致しませんので表面に現れにくくて
お腹の痛いのもまずこんなモノかと思ってしまうところも有って・・・・・
それでもこうして原因もはっきりした事だし
抗生剤も頂いて来ましたのでちょっと安心しています
そして先週の呼吸器外科の外来で
術後摘出した腫瘍の細胞診組織検査の結果をお聞きしたのですが
先生ご自身がまだ病理の先生とお会いしてお話しする機会が中々取れないとの事で
詳しく話し合いが出来ていないそうです
ただ現在出ている病理結果は少し心配なところが残ります
術前に色々な検査の結果
癌の転移は認められなく腫瘍の周りへの浸潤も無いとの結果が出たのですが
手術で
開けて見て目で見て見ないとはっきり浸潤があるのかどうか分からないと言われていたのですが
腫瘍が巻き込んでいた静脈も切除して摘出したのですが
一番危なそうなところは
食道に接していたところだそうで
術中
その食道の組織を取って病理で診断してもらったら
癌の組織は含まれていないそうなので
手術を終わったそうです
先生としては完璧な手術で問題ないと仰って下さったのですが
ただ摘出の病理では
摘出した腫瘍の表面の組織検査で
癌組織とそれに続く普通の組織(摘出する際の周りの組織も一緒に摘出しますので)
このようになっていれば癌は閉じ込められたまま摘出された事になり
癌の浸潤は認められないと言うハッピーな結果になるのですが
私の場合は組織検査ではその食道に接しているところは癌細胞だそうで・・・・
それでも術中に調べた組織検査と合致すれば
問題なくなるのではないかと思われるのですが
この様な事を病理の先生と主治医がまた詳しく話し合いして下さるそうなのですが
それでも病理でもリンパ節への転移も認められなくて
検査での結果どおりで一安心していますが
これからは
本当なら安心のために抗癌剤治療を勧められますが
私の場合は術前の抗癌剤治療でお腹の事とダブってしまいましたので
抗癌剤治療に対して印象が極めて悪くて
先生にもご辞退いたしますと申し上げて(笑)
先生もまあ内科の先生と何か良い方法は無いかと話しますので
何かいい方法が有ればお電話しますとの事で
結局3か月に1度CTで心配な食道への転移がないか注意して調べることになったのですが・・・
3か月は早すぎませんかと?と申し上げて
術後半年ぐらいからで良いのではないかと言ったものですから
先生もそれでは次回の3月はレントゲンだけにしておきますと
そして先生がおっしゃったのに
顕微鏡レベルでの話ですからね~~って仰って下さって
一時期前なら考えられない事ではないでしょうか
術中に組織検査で診断して癌組織が残っているとか無いとか診断するナンテ
リンパ節への転移がないので
全身への転移は心配なさそうで
この一番心配な食道への転移が有るかないか検査して行くと言う事になりますが
気分的にはあまり心配していません
却って
他のところの癌になるかも知れない心配がこれからの検査で心配しなくて済みそうで
ただペットでは判定できない個所の癌が多々ありますので
新たな癌へは人間ドックは必要になるかも知れないですが
改めて思う事に
この発見がもう少し遅れていたなら
自覚症状が出て来るころにはもう既に手術は出来なくなっていることでしょう
早期発見が回復の最たる手段だと本当に身に染みて感じ入ります
せれでもわが身に振り返ってみても
本当に偶然発見されたような事だから
ラッキーで運が付いていたとしか言いようが有りません
内科の入院中は
手術が出来ない状態の患者さんが多かったので
お話を伺っていると毎年検査は続けてきたのにとか
前の病院での手術が不適切だったとか
皆様本当にご自身の力ではどうにもできない事のようにも思われました
そうではあってもそれでも癌は
早めの発見が何よりです
ご信頼申し上げる先生に巡り合えたし
声量が無くなってしゃがれ声になってしまいましたが
無事手術も終える事が出来たし
余分な体調不良も起こっていますが
まずまず問題なく回復に向かっていると思います
何たってまだ術後1カ月しかたっていないんですものね~
1か月前の今朝8時半手術室に入っていったのですから・・・・
もう少し
時間がかかりそうです
声が声量が無くなって
しゃがれ声になってしまって
どうしよう~って一番困ったことだと先生に訴えて!
大丈夫最終的には声帯が塞がるように動かない左を寄せる手術も有るから・・・・とも言って下さっています
まずはハンズフリーのワイヤレスマイクを購入するかな~
通販で沢山売っていました
性能はどんなものかとも思いますが
お手頃な物も沢山有りました
まずはこれを用意しておきましょうかね~
世界押し花芸術協会賞
...........日程★6月17日 広島 ふじみや ★10月15日16日 ヴォーグ学園東京校・横浜校 ★ 12月2日3日 鳥取・松江 ★ 12月12日 ヴォーグ学園心斎橋校 ★5月24日 名古屋一栄商会 ★2014 2月27日 せとうち花倶楽部
コンテスト金賞優秀賞
担当講座 ★5月30日ヴォーグ学園心斎橋校 ★6月28日 ★8月22日せとうち花倶楽部 ★9月8日ヴォーグ学園心斎橋校 ★10月11日京都ヨシカワ・京都ヴォーグ ★10月12日大阪大城・ハピネス ☆11月12日松江(延期)