こんな事になってます

寒い外で可愛そうで・・・・ってついつい言ってしまいますが

主人が言うのですが
風よけの寝床は有るしご飯はくれるし
暖かいのを知らないんだから良いんじゃないのって・・・・

リボンにはお母さんと思っているようなしぐさで
ガラスの向うでお腹を見せて
お手手は宙でフミフミしています

私には怖がって腰が引けていて
さっと態をかわして離れて様子を伺うのですが

ふーちゃんとリボンには親愛！親愛！と
ガラスに体をスリスリしてきます

お外でご飯を貰っています
初めて見た時は外のワンコ（野良）のご飯を置いてあげていたのですが
そのご飯を食べていたのですが
栄養失調なのか痩せていて毛が生えていないところが有ると言うか
ピンク色の肌に毛がちょこっと生えているような
病気の猫かと思うほどでしたが


ワンコのご飯のお蔭で
次に見た時には痩せこけた白い猫でしたが
ご飯を貰いだしてしっかりした身体になってきました

この窓とリビングの窓の外で生活しています
命があるものだから
せめて安全な寝床とご飯ぐらいしか出来ませんが


フータローはかなり最初から野良猫的な怯えが無くて
ちょっと腰が引けてるぐらいで
怖々ナデナデしてもらっていたのですが

大体ふーちゃんを保護したのと同じ月齢だと思いますが
この子は過酷な野良生活だったのか
人間は怖いようです








うちの子と同じ時間にご飯を貰っていて

リビングの窓越しに
いつもこちらを注意して一番乗りで待っています

けなげで涙ものです

基本的に私の部屋はニャンコＮＧにしていたのですが
りぼんに根負けして入れてしまいましたが
ベッドはダメと言われているので
私が居る時はハウスか新調の段ボール寝床に居るのですが

ふーちゃんはやはりお気に召さないらしくて
ここで座ったままウトウトしています


この子はね良い子なんですが
ちょっと問題行動が有って困リ果てている所ですが

動物病院の先生に相談しても手が無いそうで・・・・・
どうにか人間とニャンとで折り合いをつけて
ふーちゃんにもちょっと我慢で猫ルーム生活時間作ってもらって折り合い付けるかな