けっこう、あいまいなサクラの情報~

2010-03-29 23:48:10 | Weblog
日本で一番ポピュラーなサクラ、ソメイヨシノは、ずっと、エドヒガンを父に、オオシマザクラを母にと、言われてきましたが、きのう TVだったか・・・で、DNA鑑定の結果、実は、お母さんは、コマツオトメだったって言っていました。本当かな。それより、靖国神社の開花宣言は、今年からなしって、ニュースで流れたので、本にも、2009年までの標準木って書いたのに、今年の開花宣言のニュースを見ていたら、気象庁の係の女の人が靖国神社の標準木の前で「枝に5、6個の花がついてるので、開花とします」って言っていました。開花宣言やめました情報は、どうなったのでしょう?? 実は間違いだったかも・・・の「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。

皇居のまわりは、人の大きな歴史や小さな歴史の、おわり~と、はじまり~を見てきた地

2010-03-29 02:28:51 | Weblog
東京の天気が、いまいちで、寒くて、残念なかんじでしたね~。今週末はきっと、ソメイヨシノも見頃で、抜群かもです~。国立劇場は、本でもかきましたが、2008年、新種の桜「スルガコマチ」の誕生に、湧いたのです~。この前、行ったら、「スルガコマチ」の弟って桜が誕生してて、新種のサクラも次々、生まれるものですね。その中で、生き残るのは、どんなサクラなのでしょうか。でも、国立劇場のサクラは、咲きまくってて、鑑賞するには、充分すぎるほどです。ともかく、皇居周辺は、サクラ、サクラ~に包まれます。写真は、ご存知、千鳥が淵のサクラ~。武道館へ続く、サクラ道です。卒業式も、そろそろ終わって、これからは、各大学の入学式の宴たけなわ~ですね。本当に、この地は、終わり~と、始まり~との印象の深い地です。それは、400年余、日本のまんなかでしたから・・・「皇居一周おさんぽガイド」みてくださいね。