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私は、お金、仕事、友人、信頼、、、すべて失って、めげてた事が十何年かありました~ それから少しづつ快方に向かってた頃・・・
2011年、春3月~こんな詩集を読んでいました 藤川幸之介・著「君を失って言葉が生まれた」この詩集は、大切なモノを亡くしてしまったモノには、この詩集の、どの言葉、どの絵にも、その痛みに、心あたりがあり、何十回も読んで、泣いて、私なりに、何かを失う苦痛を受け止める準備も、出来ていたつもりでした。愛の詩が圧巻~です
しかし私の小さな、準備など、何の意味もなく、あの自然の脅威がきました。何百年、何千もの、悲しみ~。大切なモノを失った時、言葉や、希望が生まれる事が、あるのか~!? って思います。でも、日本中で、その奇跡が起こるコトを、祈ってる事は、間違いありません~。どうか、東北の人々が、心おきなく、春を楽しめる日々が
来る事を祈ってやみません~
亡き母や~、海見るたびに~、見るたびに~小林一茶~