東京都庁_空を突き刺すビル1

2008-09-29 23:36:46 | Weblog
1991(平成3)年、東京都庁が新宿に移転されるにあたって、開催されたコンペに、72才の丹下健三(1913~2005)が、必死の覚悟で臨んで、勝取った建築物と言います。45度、ひねった、双頭の最上部を持ち、外観は江戸の文様と集積回路をモチーフにした細やかなパターンで、大きな壁面の単調さを避けて、日本を代表する建物となりました。_____なんだか最近、日本のまんなかの景色がけわしくなっています。ソレハ、1990年代頃からでしたか??・・・この搭に久々、出会ったのは、都庁にある新宿の副都心に住み、友人イラストレーターが展示会を、すると言うので、写真に納めました。

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