「ハナゲリラ」が、皇居のお堀から消えたのか~?!

2010-04-27 00:19:24 | Weblog
この花は”ハナダイコン”~です。別名、中国語読みで”ショカツサイ”とも言います。皇居のお堀によく生えてますよね。だけど最近、こんな紫色ではなく、だんだんと数年前から、白っぽい花が多くないですか?暦年の皇居ランナーさんなら、気づいてますよね。それはね、もしかしたら、皇居のあたりから「ハナゲリラ」が消えたのかも知れませんよ~。「ハナゲリラ」とは、千代田区の土木課の元職員さんに聞いた話で、雑草を抜いても、抜いても、生えてくる花があって、どーも、種をまいてる「ハナゲリラ」がいるらしい・・と千代田区土木課内でうわさされてたとの事。草刈りをやっても、おっつかなくて、花を咲かせ、とうとう、皇居のお堀の風物詩になってしまったのが~”ナノハナ”と”ハナダイコン”らしいですよ~。”ナノハナ”は、どこにでも生えてるので、お堀に、はえても、不思議ではないですが、”ハナダイコン”は、あまりポピュラーな花でもなく、納得ができるかもです~。紫色の種が少なくなったのは「ハナゲリラ」がいなくなったのかも知れない~って言われてました。紫色の花は、北の丸公園の片隅やら、牛が淵あたりには、まだ残ってます。群生してると、やはりきれいです。そんな事もかきました~皇居案内は~「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でも紹介中。この話を教えてくださった、千代田区の土木課の元職員さんはこの方神田の花さか爺さん今でも、この地の木々の語り部として、活躍中!

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