ドクダミ(十薬)茶を作る 2013-06-12 14:06:18 | 食いしん坊 今年も「十薬茶」を作る季節になりました。 その昔は「薬」として重宝されたドクダミも、 その独特な香りが敬遠されてます。 でも、カラカラに乾燥したドクダミは、 香りが「キョーレツ」から「香ばしい」に変わります。 今年も我が家で飲む、1年分の十薬茶が完成しました。 可愛い花の写真は こちらをご覧ください。 そうそう~ 可愛い白い花を摘んで、ホワイトリカーに漬けておくと、 虫刺されのお薬になるそうです。 塗ってすぐにかゆみが治まるとか・・・ 侮れない薬草です。 #お酒・お茶 « これで終わった! 運動会 | トップ | ある晴れた日・・・ »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ゆうこ) 2013-06-13 07:51:22 お茶を手作りですか~!凄い手間掛かりますよね。。お疲れ様です。ドクダミ・・確かにキョーレツな香りで、草むしりの時ちょっと取ろうか迷います(苦笑) 返信する 思い出しました (Akkomam) 2013-06-13 13:22:22 以前、お墓参りをした折に竹やぶのなかからドクダミをいっぱい刈りこんだ人がでてきたのです。にっこりと笑顔で挨拶され、干して煎じるとか言ってました。これがそうなんですね。今度、見つけたら少し摘んで干してみようかしら。花の形も白い色も好きですもの。エレベーターのなかが心配だけど。 返信する Unknown (satochin) 2013-06-13 14:55:34 こんにちは!亡くなった父の庭にもあって父はほぼ雑草扱いをしていたような・・・(*^▽^*)元気だったら・・・侮れない薬草なんだよって教えてあげたのに残念ですね。可愛い花の写真は・・・コメント仲間のマコさんと言う方のブログなんですね。昔同じテンプレで投稿していたことが・・・爺っこ向きでない事をはじめてしりました(*^^)v。 返信する ゆうこさま (kyara) 2013-06-13 15:37:43 手作り。。。と言っても、刈り取る・・・・・ 夫がします。洗う・・・・・・・・ 夫がします。束ねる・・・・・・ 夫がします。干す・・・・・・・・ 夫がします。カットする・・・・ 夫がします。広げて干す・・・ 夫がします。毎日天地替えをする・・・ 夫がします。乾燥を見届ける・・・・ 夫がします。瓶に補充する・・・・ 夫がします。さぁ~ていよいよ私の出番です!やかんに十薬と丸麦を入れて沸騰させます・・・・私が!冷ましたものを容器に入れて冷蔵庫へ・・・ 私が!二人の共同作業です。 返信する Akkomamさま (kyara) 2013-06-13 15:46:02 ドラッグストア等で売られてるのは、かなりのお値段です。それも、何回も無いほどの量で。手間暇かける値段かもしれません。我が家は30年間夏になると、このお茶でした。父が元気な時は、父が全て作り上げて届けてくれていました。我が家の菜園は、外部からの人が入れないし、道路に面してもいないので、綺麗なドクダミが採れます。畑に入り込むのは「邪魔!」と掘り上げていますが、周囲に生えるのはお茶として利用しています。ドクダミ、飲み続けると、色白になるんですよ。孫ちゃんたちのママは、孫ちゃんたちがお腹にいるときにもずっと飲み続けていたから、孫ちゃんはとても色白さんです。それよりなにより、健康茶ですもの。 返信する satochinさま (kyara) 2013-06-13 15:56:58 寒い北海道にも、暑い九州にも生えてるんですね。昔から薬草として多く使われ、ドクダミの別名「十薬」は、十種類の薬にも匹敵する万能薬という意味だそうです。そういえば・・・幼いころ、まだまだ昭和の色濃い昭和25~28年頃、夏の日の夕暮、たらいで行水させられた水には、ドクダミの煎じた液が入れられて、やぶ蚊などの虫刺されのフォローと、汗も予防で、汗だくで遊んだあと、行水させられていました。テンプレ、マコさんと同じの時があったのですか。気が付かなかったわ。でも性別・年齢は関係ありませんよ。これがいいなぁ~って思ったのが一番ですから。それに、爺っこじゃないですよ。 返信する リンク、ありがとう (マコ) 2013-06-13 20:34:28 私、乾燥時でカビを出し失敗ご主人にですぞ!刈り取る〜乾燥を見届ける‥までが重要な作業ですから。二人の共同作業と言えるかが疑問(笑)ドクダミの花、リンクして頂き感謝です、クリックしてびっくり!いきなり我が美しい花へと移動訪問者がやけに多いと思ったら、こう言う事だったのね~ありがとう。 返信する マコさま (kyara) 2013-06-14 09:03:56 断りもなく、勝手にリンクしてごめんなさいね。花の写真はマコさんのがピッタリ!だったのよ。今朝も夫は洗面を済ますと、3階のフリースペースに干してあるドクダミを愛おしそうに手入れしていました。その様子は、あたかも子供を育てるように・・・。まぁ~ そうして「自分のやること」があるのが一番!だと、そっとしておく「優しい妻」が私です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
凄い手間掛かりますよね。。お疲れ様です。
ドクダミ・・確かにキョーレツな香りで、草むしりの時ちょっと取ろうか迷います(苦笑)
竹やぶのなかからドクダミを
いっぱい刈りこんだ人がでてきたのです。
にっこりと笑顔で挨拶され、干して煎じるとか
言ってました。
これがそうなんですね。
今度、見つけたら
少し摘んで干してみようかしら。
花の形も白い色も好きですもの。
エレベーターのなかが心配だけど。
亡くなった父の庭にもあって
父はほぼ雑草扱いをしていたような・・・(*^▽^*)
元気だったら・・・
侮れない薬草なんだよって教えてあげたのに
残念ですね。
可愛い花の写真は・・・
コメント仲間のマコさんと言う方のブログなんですね。
昔同じテンプレで投稿していたことが・・・
爺っこ向きでない事をはじめてしりました(*^^)v。
刈り取る・・・・・ 夫がします。
洗う・・・・・・・・ 夫がします。
束ねる・・・・・・ 夫がします。
干す・・・・・・・・ 夫がします。
カットする・・・・ 夫がします。
広げて干す・・・ 夫がします。
毎日天地替えをする・・・ 夫がします。
乾燥を見届ける・・・・ 夫がします。
瓶に補充する・・・・ 夫がします。
さぁ~ていよいよ私の出番です!
やかんに十薬と丸麦を入れて沸騰させます・・・・私が!
冷ましたものを容器に入れて冷蔵庫へ・・・ 私が!
二人の共同作業です。
かなりのお値段です。
それも、何回も無いほどの量で。
手間暇かける値段かもしれません。
我が家は30年間夏になると、このお茶でした。
父が元気な時は、父が全て作り上げて届けてくれていました。
我が家の菜園は、外部からの人が入れないし、
道路に面してもいないので、綺麗なドクダミが採れます。
畑に入り込むのは「邪魔!」と掘り上げていますが、
周囲に生えるのはお茶として利用しています。
ドクダミ、
飲み続けると、色白になるんですよ。
孫ちゃんたちのママは、
孫ちゃんたちがお腹にいるときにもずっと飲み続けていたから、
孫ちゃんはとても色白さんです。
それよりなにより、健康茶ですもの。
暑い九州にも生えてるんですね。
昔から薬草として多く使われ、
ドクダミの別名「十薬」は、
十種類の薬にも匹敵する万能薬という意味だそうです。
そういえば・・・
幼いころ、まだまだ昭和の色濃い昭和25~28年頃、
夏の日の夕暮、たらいで行水させられた水には、
ドクダミの煎じた液が入れられて、
やぶ蚊などの虫刺されのフォローと、汗も予防で、
汗だくで遊んだあと、行水させられていました。
テンプレ、マコさんと同じの時があったのですか。
気が付かなかったわ。
でも性別・年齢は関係ありませんよ。
これがいいなぁ~って思ったのが一番ですから。
それに、爺っこじゃないですよ。
ご主人にですぞ!
刈り取る〜乾燥を見届ける‥までが重要な作業ですから。
二人の共同作業と言えるかが疑問(笑)
ドクダミの花、リンクして頂き感謝です、
クリックしてびっくり!
いきなり我が美しい花へと移動
訪問者がやけに多いと思ったら、こう言う事だったのね~
ありがとう。
花の写真はマコさんのがピッタリ!だったのよ。
今朝も夫は洗面を済ますと、
3階のフリースペースに干してあるドクダミを
愛おしそうに手入れしていました。
その様子は、あたかも子供を育てるように・・・。
まぁ~ そうして「自分のやること」があるのが一番!だと、
そっとしておく「優しい妻」が私です。