白いハートの花飾り
先日、おでこをチクチク縫った孫ちゃんも、
すっかり良くなりました。
あの日、実は彼女はクラスの男の子から「ラブレター」をもらっていたのです。
怪我のショックで、早くから泥のように(ママ談)眠りに落ちた孫ちゃんに代わって、
ママがランドセルから取り出し読んだラブレター。
孫ちゃんが人生で初めてもらったラブレター
パパに見せたら・・・・・もう~発狂しそうだと言っていました。
そして又昨日、第二段目をもらって来ました。
「〇〇こちゃんへ おれ〇〇子ちゃんのことすき
こんどいっしょにかいろ(かえろ)」
〇〇こちゃん だれがすきなの おしえて」
れいより
一段目よりずいぶんと積極的になっています。
これを見たパパは
「一緒に帰ったらだめーー!!」と即座に言い
「んもーこんなに可愛いけん、モテモテで心配やーー」って。
それを見ていた我が娘(ママ)が一言・・・ バカやー
女の子の方がおませさんかと思っていましたが、
今の男子もナカナカのものです。
ちなみに我が孫ちゃん、
初めてもらったラブレターに全く何にも感ぜず、
イライラ不機嫌なのはパパ一人です。
私が初めてラブレターをもらったのは・・・。
ほんの・・ついこの前の事なのに、 思い出せません。
大人といえども少なくなってきて、
メールが多いのに、
勇気を出して想いを書いて手渡す!!
なんて可愛いことでしょう!
ほほえましいシーンに
真剣?に頭をかかえるパパ!
こちらの様子も目に浮かびます。
とってもほのぼのとした会話が
聞こえてくるようです。
その上、kyaraさんに若かりし頃の
あのトキメキを思いださせてくれた
素敵な男の子、
その瞬間からkyaraさんちの女性が
家族の男性にやさしい眼差しに、
なったかなあ~。
パパが狂うほど心配するのが可笑しくて・・・。
どんな男の子か顔が見たくなりますね。
我が家の男性陣は、
ラブレターなどからは程遠く、
もちろん、もらったことは無い!・・・と思います。
いや?その昔・・・もらったかなぁ~??
↑
いえ・・・記憶の彼方、それさえも行方不明です。
何だか目に浮かびます、
しらっとしているお孫ちゃん、
一生懸命の男の子、
そしてお宅のお婿ちゃまの様子も、
れい君頑張れ!
ラブレター書いたんだから、
頑張れ!
うちのは
聞くたびに好きな男の子の名前が変わる、
将来が不安です。
bonji
最初はプランターと書いてあると思って
途中まで読んでいました・・・
さすがkyaraさんのお孫さん・・・
モテモテですねぇ~(*^_^*)
子供が出来ませんでしたが、お父様の心境は痛い程
わかりますよ。
優しくしてあげて下さいね・・・。
ちなみに・・・
satchinの初ラブレターは高校3年生で、
ちょうど40年前です。
水色の手編みのマフラーと手袋と一緒に貰いました。
もちろんお揃いで・・・
オリビアハッセーのロミオとジュリエットの
映画を見に行きました。
初デートが思い出深くてラブレターの内容は・・・
ですね。
男の子なんて(失礼!)全く目に入らなかったような気がします。
その頃、ラブレターの言葉も意味も知らなかったような・・・ですよね。
さぁ~てこの手紙、
大きくなって同窓会で「れいくん」に見せたらどうなるのでしょうか??
ずっと先を空想しながら、一人で楽しんでる「おばあちゃん」であるわたし。
異性にこんな手紙を渡すなんて、
私達の頃には、とうてい思い浮かびませんでした。
パパは心配でどうしようもないらしいけど、
ママは結構楽しんでますよ。
ロミオとジュリエット、
昭和45・6年ごろじゃなかったでしょうか?
その頃エレクトーンを楽しんでた私は、
そのテーマ曲をよく弾いていました。
出だしが好きで、タ・ターータタ~
頭にメロディーを浮かべながら、コメ返しです。
純粋に素直に 好きって言える子って
素敵ですよね。
お孫ちゃん 超が付くほど
可愛くて美人さんですもの。
これから どれだけラブレターがくるやら。
パパさんの心配 分かります(笑)
かわいー
パパさんの心配がとても分かりますわ。
れい君の頑張りに
昭和の時代は口に出したり出来なかったのに・・・。
「バカヤー」とママが呆れるほどの
娘にぞっこんのパパですので、
これから先が思いやられます。
その後談を聞いて笑ってしまいました。
小さな片思いの恋、
これからどんな風になってゆくのか、
楽しめそうです。