今日は、かなり、雪が多くて、珍しい積雪に、なったと思います。
交通事情も、ずいぶんと、混雑したことでしょう。
冬季オリンピックで、浅田真央さんが、
転倒してしまったとの事ですが、頑張ってほしいと思います。
渡辺和子先生から、急に、マザーテレサでは、
精神的に、合わせる事が、困難でしたか?
本当は、約一年間、渡辺先生を、続けて、その後に、
マザーテレサに、しようかと思っていました。
日本でも、奇妙な事件続きですから、どちらでも、
心の支えになることと思いますが、
ストーリー性のある、マザーテレサの言葉のほうが、
寧ろ、普通の生活に、慣れすぎている場合には、
意味が、判りやすいと判断して、このまま続けようと思います。
マザーテレサならば、医療に限らず、全ての社会的に、
よい?人々の参考になると思います。
とは言え、長いので、可能な限りと思います。
時々は、渡辺和子先生の言葉にします。
ところで、セキュリティーのすばらしさで、浅田選手の
転倒さえも、エロスと捕らえて、読めない、見れない、
ところでしたので、一時的に、セキュリティレベルを、
下げました。医療福祉関係は、みな引っかかるので、
このまま低い設定で行こうか思案中です。
では、この世界中の、全ての皆様に、
神様の恵みと平安と祝福が、それぞれに、
相応しくありますように、そして、私自身も、
何とか相応しい家庭と仕事と学習研究の場を持ち、
皆様と共に、神の祝福に、預かりながら、
家族全員と自分自身の責任を、全うできますよう、
神にお祈り致します。
Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.
*********マザーテレサ日々のことばから******
2月9日
かつてわたしは、ゴミ溜めのなかから、
ひとりの女性を拾いあげました。
彼女は非常に高い熱を出していました。
彼女の最後の日々、言いつづけた嘆きはたったひとつ、
「息子がわたしをこんな目に遭わせた」と。
わたしは、彼女に頼みました。
「息子さんをゆるしましょう。
怒り狂ったような瞬間に、
彼は彼自身ではなくなってしまったのですよ。
だから、後悔するようなことを、しでかしてしまったのです。
息子さんの母親でありつづけてください。
彼をゆるしてあげてください。」
とても時間がかかりましたが、
彼女はとうとうこう言いました・・・・・・。
「息子をゆるします。」
わたしの腕の中で死ぬ直前に、
ゆるしの心をもって、こう言うことができました。
彼女は自分が死んでいくことを、
まるで気にかけていませんでした。
わたしにとって何ともつらかったのは、
息子が母親を拒否していたことでした。
でも、これが、
あなたも、わたしも知っている現実のひとつなのです。
********転記終わり***********
渡辺和子先生の言葉を追加しておきます。
外国人の気持ちを理解するには、もっと寛容に、
もっと、注意深くならなければ理解できません。
そして理解できないことはやはり恥ずかしいことです。
澤口宏行
************渡辺和子先生の言葉から*****
2月8日
目標として誰かを置くことはかまわない、
または、自分の理想像として、
あの人のようになりたいと思うこともかまわない。
でも、
所詮自分はその人ではないということを忘れてはいけない。
人間としてどう生きるか
2月9日
どんなに高価なものも、
それに「意味」が見出せない時には、
むしろ虚しさの源としかならないように、
いかに貧しく、つまらないものも、
それに「愛」がこめられ、
または「意味」が見出せる時には、
人の心を充たすものとなり得るのである。
愛をつかむ
********転記終わり******