2014年2月20日のブログ記事一覧-香湧水（澤口　宏行）

聖書の親しみ　　渡辺和子先生の言葉から

2014年02月20日 18時11分59秒 | Weblog

皆様こんばんわ！

いろいろと怖い事が、露呈している日本の社会です。

皆様、お元気のことと思います。

やはり、私の年代ならば、今の皇太子様と同じ学年で

あったので、多くの年配の偉い政治家の皆様や、社会

的リーダーの皆様の「失言」？のようなものの根源は

わかります。

私たちも、現在の天皇陛下も、その他の皇族の皆様も、

身近な存在であったので、安倍首相の基本的な概念に

ついては、痛いほど良くわかります。

しかし、その問題点としては、現代の基本原理には、

程遠く、キリスト教の原理主義に陥った場合、もっと

問題は、複雑で、会議も大変ですが、ただ、根本的に

聖書など、非常に、人間や命の大切さにつながるので、

整然とした議論が、徐々に、進んでゆきます。

しかし、天皇制の場合には、一方的な国民の愛情が、

基本になって、根本的な問題認識は、薄れてしまいま

す。

　　そのため、私のように、一度、国家公務員を離れ

ると、国民への愛と、国際的な人類愛と国民としての

皇族への愛が、同時に存在して、若い時のように、問

題を絞って、優秀な学生、優秀な成績、優秀な進学就

職というのが、本当に至難の業です。

もしかして、ホームレスの皆様が、同じ原因であった

なら、どうしようかと、心から不安な毎日です。

もっとも、日本のキリスト教会では、根本母集団が、

天皇制ですから、やっぱり複雑です。

その意味でも、私の居場所は、危うい今日この頃です。

そして、今は、日本人司祭の、この地方なので、この

ような落ち着いた文章表現ですが、東京で、亡くなっ

たカナダ人司祭のときは、管区長の権威もあって、国

際的なルールも要求されて、大変なことでした。

天皇陛下の権威は、確かに十分でしたが、その分、個

人の私に、求められる社会的な認知力の要求は、日に

日に、多くなって、一方では、日本の社会と地域社会

からは、日に日に軽んじられて、今に至っております。

私も、こんなに何十年も、資産も無いのに、ここ

まで、やって来れたことを、不思議に思います。

　しかし、体力的にも、もう限界なので、私人として、

当然の生活の中から、プライベートな普通の生活の中

で、社会的立場に応じて、力を、発揮するしかありま

せん。

　もちろん、ボランティアでは、ありません。

ただ、私はもう、他人には、余計な労力を、かけませ

ん。

長い間の、大きなずれで、生活が困難ですから。

何とか頑張って、生計を、立てられる仕事に、就きた

いと思います。

その上で、お金を蓄えて、ＵＳＡのワシントンＤ．Ｃ．

とホワイトハウスの訪問が、叶えば、よいと思います。

そして、何とか、結婚も、予定通りにしたいと思って

おります。

それでは、この世界中の、全ての皆様に、神様の恵みと

平安と祝福が、それぞれに、相応しくありますように、

そして、私自身と私の家族を、形成するものたちと志を

同じくして、共に愛と正義と秩序のために働き、この世

界の全ての神の恵みと祝福と平安と共に歩むことが、出

来ますように、そして、神にその栄光と誉れと権威と力

とが、いつも、現わされますよう、心から、神に、お祈

り致します。

最後に、ＵＳＡ市民の皆様には、せっかくの応援を、い

ただきましたが、東京の厚生労働省の室長には、選ばれ

ませんでした。力不足で申し訳なく思います。

ただ、就職が、叶えば、来年にもワシントンＤ．Ｃ．の

訪問を、行います。もうしばらくお待ちください。

Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.

***渡辺和子先生の愛と励ましの言葉３６６日から***

２月２０日

「自分らしさ」を恐れることなく、

むしろ愛してゆくことができるようになって、

はじめて「他人らしさ」を認め、

愛してゆけるようになるのだ。

　　　　　　　　　　　　　愛をつかむ

***********転記終わり************