昨日は今月の映画鑑賞の日
月一で映画を観ようと決めて4回目だ
連休と大雨で映画館は超満員の人
券売機の前にもファーストフード店の前にも長蛇の列
よくもみんな こんな朝早くから出かけて来るもんだ!
自分の事は棚にあげて・・・
今回の予定は
「そこのみにて光輝く」と「アナと雪の女王」
「そこのみにて光輝く」
終わり方がスゴイ。最後、この言葉で終わった。
皆立ち上がるまで少しの時間がかかったのは
同じ思いだったからに違いない
チョット俯き加減に、そして表情も・・・
何ともやり切れなく重い気分だ
仕事中の事故から仲間を死なせてしまう
そのため幻聴に苦しめられ、仕事も辞めてしまう主人公
バラックにすみ、家族の生活費を身体で稼ぐヒロイン
保護観察の身の弟
それぞれが出逢うことによって、少しづつ希望を取り戻して行く
が、なかなか現実はほど遠く
周りをみる余裕すらもない
だが小さな光が灯り始めた。そこのみ…
こんな現実があるのだ と考えさせられた
重い・・・本当に重かった
「アナと雪の女王」
神田沙也加と松たか子の吹替がとっても良かった
澄んだ歌声、爽やかな語り
先に観た映画を引きずっていたのか、こちらも少し心は晴れない
だけど、綺麗で可愛いディズニーワールドにひたれ
テンポの良いメロディーにだんだん弾んでいった
たまには、アニメも良いもんだ!
3Dで観たらもっと良かったろうに
次回は是非観てみたい