![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/55/edb1d9d111765079eda5a9be7130037a.jpg)
昨日は今年初めての映画鑑賞
年末年始は多忙な主婦業優先とし、
やっと心の健康のために動き出した
観たいものはいろいろあるのだけれど、次回との兼ね合いなど考えて
暮れから気になっていた”バンクーバーの朝日”と
”神様はバリにいる”
にした
”神様はバリにいる””
予告篇を観た感じでは、派手派手な画像にチョット引いていたのだが・・・
会社経営に失敗し借金を背負った祥子(尾野真千子)は死ぬために訪れたバリで
巨万の富を築いた実業家(アニキ 堤真一)から、経営のノウハウを教わりながら
次第に気持ちを前向きに、もう一度やり直そうと決心する
アニキのなんとも型破りな発想、言葉、行動
(それがすべて地元の大人こどもの為にしていることなのだが)
祥子のやけくそのような会話
最初は なに コレッ って感じだったけれど
その会話がまた関西弁?なので、ほんわか楽しい雰囲気をつくっていて
つい笑ってしまうようなコメディー
アニキの表情、言葉使い 歩き方をまじまじ観てしまった
まるで ”マッサン”の鴨居の大将を観ているよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
”バンクーバーの朝日”
カナダの日系移民野球チームの実話
カナダ人よりもずっと賃金がやすく厳しい労働条件のなか、生きていくため細々働いている
住んでいる家も服も、食べ物もずっとヒドイ
差別もいたるところで見られる
そんな中、野球チームを作り練習に励んでいる
昼間の過酷な重労働をした後の練習
いつか勝って見せるという強い執念がみんなを一つにしている
体力では勝てないが、バントや盗塁といった頭を使ったプレーで勝ち越していく
日常の差別や軽蔑のなか生きている日本人の代表であるバンクーバー朝日が
自分たちの代弁者となったのだろう
周りの日本人たちも一丸となって応援していく
そして、とうとうカナダチームを破り頂点にたつ
いつしか朝日の頑張りをカナダ人も認め一つになっていく
戦前、カナダにも移民がいっていたという事をこの映画で知った
もっと日本の歴史を知るべきだとつくづく思った
このバンクーバー朝日はどこで撮影されたのだろうか
日本人街のセットが凄かった
最後に
神様はバリにいる
は、ネットに上映時間147分と出ていた
そのため、次のバンクーバーの朝日まで時間がなく忙しい昼食となったが、
時間が来ないとかで入場ができず???
それもそのはず、ネット上の誤記で正式には107分(これ本当かな!?)
40分もあれば、美味しいものも食べられた~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
題名からしてなんだろうって興味そそるね。
笑ってしまうコメディも楽しいかも・・・・
明日、マリババは、団地のサロンでビデオ鑑賞があり、見に行きます。
綾小路きみまろよ)^o^(
皆で大笑いしてストレス解消してくるね。
ハンクーバーの朝日は、実話なんだ、
正反対
つい笑ってしまう「神様は・・・」と重くついため息が出てしまう「バンクーバー・・・」
良い時間を過ごせましたよ
きみまろ、良いですよね~
すっごくストレス解消になります。
楽しんで来てください!