KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
東京・福岡・名古屋の3拠点からお届けします。

コロナの風評被害

2021年12月21日 13時32分18秒 | 九州支社からの発信

こんにちは。
九州支社の末岡です。

コロナ禍と言われるようになり早2年が経過しようとしていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、冒頭ではあえてコロナ禍と表現しましたが
この表現に疑問を感じた方はいらっしゃるでしょうか?
今、人類の脅威となっているものは新型ウィルスであってコロナではないのです。
新型ウィルスにある突起が太陽のコロナのように見えるからということで
新型コロナウィルスと呼ばれるようになりコロナや新型コロナと略されるようになってしまいました。
本来のコロナは今まで通りただ太陽と共にあるだけなのに
「コロナが悪い」
「コロナが憎い」
「コロナのせい」
と言った表現を耳にすることがあります。
ここで言うコロナが新型ウィルスを指していることは分かりますが腑に落ちないものを感じます。
これから先、コロナという言葉が出てくるときはそのほとんどがウィルスのことを指しているのでしょう。
こんなことを気にするのは私が度量の小さい人間だからかもしれません。
大宇宙で太陽と共にあるコロナは太陽系の惑星の一つである地球に存在する知的生命体から
風評被害を受けたところで気にしないかもしれませんね。

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