新年明けましておめでとうございます。
昨年末に行われましたアドバンスコースとその翌週に行われました鳥取県歯科技工士会の生涯研修の様子をレポートしたいと思います。(report小山)
12月7日・8日にアドバンスコースの第4回目が開催
今回は奥森主幹のデモンストレーションがメイン。
デモされた工程がそのまま宿題となります。
宿題が大変多くなりますのでしっかり見ておかないとあとが大変です!
細かくチェックし要点を外さぬよう宿題で仕上げなければなりません
夜はいつもの“すなお屋”さんで懇親会
2日目もデモが中心です。
今回は聴講に平位 関西支部長と三重県の大谷さんが参加です。
この2日で上顎スリーブ製作からプレートのパターン、下顎のスイングロックのプレートのパターンというハードな内容となり、これが今回の宿題となりました。
受講生の皆様宿題の進行状況はいかがでしょうか?
体調に気お付けて次回も元気にお会い致しましょう!
さて、アドバンスコースの翌週12月15日に鳥取県歯科技工士会にて開催の生涯研修にて奥森主幹が講演されました。
今回は鈴木副会長が帯同されました。生涯研修前日の12月14日に出発。京都駅から鳥取まで3時間15分ほどの列車の旅。
鳥取県といえば鳥取砂丘
砂の博物館があるそうで主幹と副会長はご案内頂いたそうです。
夜は鳥取県歯科技工士会の方々と懇親会
生涯研修の会場“鳥取県歯科技工士専門学校”
受講の半数が歯科医師だったそうで奥森主幹に対する注目度の高さがうかがえます。
奥森主幹、鈴木副会長、御疲れさまでした。
*今回は年末でブログUPが遅くなりました事をお詫び申し上げます。(小山)
まずは今期アドバンスメンバーの皆様、お疲れ様です。私もアドバンスコースを受講させていただき、Swing Lock アタッチメントのケースなど、受講前には臨床でやったことのないケースを熟すことができる様になり、臨床の幅が広がりました。
奥森主幹のご教示を臨床で発揮されますことを祈っております。
また、鳥取県歯科技工士会生涯研修におきましても奥森主幹、お疲れ様でございました。
1月26日の名古屋SJCDでのご講演も何卒宜しくお願い申し上げます。