2017年9月23日、24日の両日に第5期アドバンスコースの4回目が行われました。
まずは、主幹からのご挨拶。4回目からは難度の高いケースの連続です。
初日午前中は下顎のスイングロックアタッチメントのケースからです。
デモの間に、ケース1の仕上げと上顎のドルダーバーのミリングを仕上げ、次のステップへ備えます。
昼食には牛タン弁当を頂き、そのまま昼寝タイムへ・・・!
椅子が意外とリクライニングする事を発見!!
昼寝で頭がすっきりしたところで、午後のデモがスタート!
初日が終了。いつもの“すなお屋”さんで乾杯!お疲れ様です。
さて2日目。今日は奥森主幹のデモンストレーションがほとんどで、受講性のみなさんは宿題となります。
見逃さないよう集中してまいりましょう!
スイングロックのWAX-UPは細心の注意が必要です。奥森主幹から注意点を細かく伝授。
受講生の方々も写真と動画で見逃さないようにしています。
受講生のみなさん、宿題頑張って下さい。ここからがアドバンス最大の山場となります。
くれぐれも慎重にお願い致します!
では、来月お会いいたしましょう!お疲れ様でした!!
(report 小山)
いよいよ、アドバンスも興味深い場面に差し掛かってきたと思います。ここからの宿題に関しては、必ずルーペ、マイクロなどの拡大鏡にて作業をお願いいたします。
皆様、頑張ってください。そのあとに必ず感動がまっております。
ksiとは、しっかりとしたメソッドとそれに準ずる技術を習得し、その技工作業を高いクオリティで臨床に対応できるためのグループです。
坂道を登り切った人にしか見えない風景があります。
受講中のメンバーがここksiで、多くの引き出しを備えていただいて、日々の臨床に対応していただくことを願っております。
では、来月にお会いできることを楽しみにしております
奥森でした・・
奥森先生、小山会長、そして受講生の皆さん、お疲れ様でした。
スイングロックはワックスアップも難易度が大変高いですが、自分で作ったスイングロックが、キャスト後開閉すると本当に感動します。
デジタル化の昨今ではありますが、まだまだ機械には委ねられない部分も多々あり、そんなレベルの高い手技の部分と、知識とを併せ持った技工士を目指したいですね。
受講生の皆さんはいかがでしたでしょうか?感想などもお待ちしております!宿題も日々の臨床の中大変かと思いますが、頑張ってくださいませ。
皆さんのスイングロックも無事上手く開閉しますように祈っております。
デンタリードスタッフの皆様、いつも大変お世話になっております。心より感謝申し上げます。