手力雄神社（てじからおじんじゃ）
３００年の歴史がある 春の大祭（県重要無形文化財に指定されています）
《１３日 美濃市の 花神輿を見て それから 手力雄神社の 火祭りに直行です》
４時頃着き 良い 場所が取れました、（去年 遅く行ったら もう人垣で 見ることすらできませんでした）
うす暗くなって来ました 最初の 飾りおみこしが 入って来ました。猛烈な爆竹を鳴らし みこしからは 火の粉を吹き出し
鉦をジャンジャン鳴らし 境内は凄い熱気と興奮です。
境内正面には 歌舞伎や昔話を題材にした 大掛かりな舞台がセットしてあります。
高さ２０メートルもある 御神灯が つぎ々と 灯されます。
花火が上がり 爆竹の火花と 鉦が ジャンジャン鳴らし 何が何だか 解らない！
仕掛け花火が 火を吹くと 火の粉が滝のように流れます 上半身の若衆が 火の粉を浴びながら 勇壮に 乱舞いです。
手筒花火です ２０ｍ上から おみこしを担いでいる 若衆に 降り注ぐんですよー
花火も沢山上がりました こんなに人混みの 目の前から 花火を上げるんですよ。
危険度１００％ですよ。 恐ろしいお祭りです。
何しろ 遠くから 手持ちでの撮影で ブレブレです。