細久手宿 中仙道48番宿
大湫宿~細久手宿まで 山の中の一本道 どんどん進んでいきます。
もうあたりは 薄暗い 心細くなってきましたよー
細久手宿は 歴史のある家は大黒屋だけです。山に囲まれた小さなです
(普通の民家が数件あるようです。)
大黒屋さんは 切り妻造りの背の低い二階建、平入り、間口が狭く 奥行きが 長い
桟瓦葺で観音開きの門、卯建のある屋根、家の中は薄明かりの灯が付いていした。
今でも江戸時代と変わらぬ姿の現役の旅館だそうです。(今でも宿泊 出来るそうです)
瑞浪市 地歌舞伎があるようです 今度見に行きたいです。(面白そうー)
細久手宿を出る頃は 車のヘットを灯して 山の中の道を さまよいながら
国道19号線に出ました。19号に出れば もう良く解ります 家路へと急いで・・・
ミステリ ドライブも これで 終わりです。
恵那市坂折棚田~長野県南木曽妻籠宿~岐阜県中津川市馬篭宿~
瑞浪市大湫宿~長久手宿 で終わりです 家に帰ってきたら20時頃でした。