名月と萩の夕べ
俳句の入選者 櫻井正文さん (近所の方で 知り合いです)
入選したで見に行ってくださいとお誘いを受けましたので。
川柳の入賞作品です
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筑前琵琶 演奏 宮下旭菖・田中旭泉さんです
那須興市を演奏してくださいました。
源平屋島の合戦で平家は方は御座船の舳先に日の丸の扇を掲げ、これを射落とせる手練の者はいるかと
源氏方を挑発します。これを受けて九郎判管義経は、那須興市に命じます。
大きく波に揺れていた扇も、興市の願いが通じたのか静まり、源平両軍が見守る中、興市
見事扇の要際を射落とします。
琵琶演奏は 二人で演奏するのは 珍しいそうですよ、息のぴったり会った 演奏 語りには 感動しました。
平家物語の中の 那須興市編です 30分位かかりましたよ~。
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頃は二月十八日~ 酉の刻ばかりの事なるに~ 折節北風烈し吹きければ~ 磯うつ波も高かりけり~
腹の底から出る 重い声で艶があり 聞き惚れてしまいました。(また機会があつたら 聞きたいな~)
関ヶ原 演奏 宮下旭菖
太閤秀吉亡き後、徳川家康が勢力を増し、大阪城の磯も揺るぎ始めました。
最後まで豊臣家にとどまった石田三成は、家康が豊臣家に取って代ろうとする下心を見抜き、上杉景勝、
毛利輝元、小早川秀秋ら西国方の諸大名を従えて家康を滅ぼそうと旗揚げしました。
上杉征伐に向かおうとしていた家康軍も避けられない三成との戦い、東海道を馳せ上り、慶長十五年九月十五日
関ヶ原似て両軍相対します。激戦の中小早川金吾秀秋の裏切りにより、西軍の形勢は傾き東軍の大勝に終わります
かの有名な 天下分け目の関ヶ原合戦です。
月夜に琵琶の音色が響き ゆlたりとした語りに 皆 うっとり・・・
そして 文覚撥心 演奏 田中旭泉さんが 演奏されました。
説明は長いので止めます。 (一時間近く演奏されましたよー)
琵琶は 桑の木と桐の木で出来ていて 調絃はシルクだそうです。 演奏している時に切れる事も有るそうです。
カメラ・ビデオ・三脚・フラッシュ OK でした 皆 後ろの方で三脚を立てて ビデオ撮影をしている方が多かった。
屋外ステージで 暑くも寒くも無くも 月明かりで 幽玄の世界です。
第2部 ジャズ
演奏 水野真志さん トリオ だそうです