ゆう活

爺さんは十年前からゆう活を実践して居た。
東近江へ通勤？する様に成った時から、帰りが楽しみで仕方が無かった。
少しでも撮影時間を多く採る為に、早出をした結果ゆう活が習慣に成った。
サマータイムは、爺さんがまだ子供だった頃に、実施された、節電を呼び掛けるなら
サマータイムを実施すべきだと思う。

自然の法則？

こんなに狭い処で・・・と思うほど器用な物だ。
クマゼミの抜け殻、ソロソロ聖でもシーズンヲ迎える筈だ。
早朝からのクマゼミの活発な鳴き声、日暮れの蜩の何処か淋しげな
鳴き声、美味く出来て居る。

広ーい空間を一人占め

真っ直ぐに伸びる農道を、ブラリブラリと歩くのは
結構贅沢な気分にしてくれる散歩です。
地平線で交わる空、この広い空間を一人占め出来ると
思って歩けば、気分は壮快、自分が小さく、なんて思えませんよ
逆ですよ！俺もまだまだ出来る！そう感じてました。

良く歩いた山中の散歩道。

月夜のと言えど夜に此処まで一人で歩いて来るのは、其れなりの度胸が居るが
昼間ならさして距離も無い。
此処で、四季の移り変わりを確かめるのは楽しみだった。
過去形に成って終った事は残念だが、運転できなくちゃ山では暮らせない。
ピクッともしない、静寂と止まって終った光景は、凄い迫力だった。