考えもしなかった駅で、飛び降りた！

JR大村駅前の商店街
長崎市内から長崎空港への帰り道、大村の町を港へ散歩し様と立ち寄った。
先ず、写真の様に人っ子一人居ないアーケードの光景に驚いた。
歩き出して後悔が深まる。何故此処を寄道の場所に選択したか、今は
もっと解らない。本当の後悔は、爺さんらしく本格的な道草を何故
選択しなかったのか？
長崎まで行って何故とんぼ返りだったのか？
もう二度と父の故郷へ行く事は無い。残念でならない。

新幹線火災

何よりも、密室状態と云うのが問題ですね。
爺さんも長い事、生きて来たので、火災の現場にも数度、でも野次馬根性で
態々、現場を観に行く趣味は有りません。
この写真は、近畿自動車道、燃える車の傍に呆然と立ち尽くす運転手を
確認出来ましたが、既に、手伝える事は無いと判断、立ち去りました。

二人のようで二人じゃない

ガラより
婆さんは、爺さんの造ったパスタを美味しそうに食べると、サッさと帰っていきました。
さっさを気に止めるでもなく、『二人のようで 二人じゃない』生活に戻った爺さん、
三杯目のカフェを飲んでます。
昨日から杯数を気にしている様ですね？

月夜の山道でイノシシと出合う。

聖高原・中牧湖
善光寺街道・麻績宿から山荘迄、登りの約四キロ、車を降りて
一人歩いた事が在った。
四キロは楽勝！と歩き出したが、オッとどっこい！三十分も歩くと息が上がった。
何時もは車、600mの高低差が頭に入って居なかった。
携帯は車の中、車の人間は千曲へ飲みに行った。
とっぷり！日も暮れ、此れはヤバい事に成る！と思った時、月が出て居た。
3.5kmは人家は無し、月が出て居なければ漆黒の闇だったろう。
ホッとした処で、三匹のウリボーと一匹の親イノシシに出合った

。