川辺の散歩

夕暮れの、なが瀬川の遊歩道を歩いてきた。
東京の頃良く歩いた、目黒川、野川、多摩川、玉川上水等とは比較になら無いが
、今は故郷の川だ。元は大和川の本流、訳有って今は、小川？しかし、
大きな鯉がウヨウヨ、遊歩道の桜が素晴らしい。
ガラより

そうだ！爺さん！渋谷、六本木でレストランをして居ましたね。

もう一人の『ひとりのようでひとりじゃない』婆さんを招いて、パスタでもご馳走しようと、
雨の中を爺さんは買い物に来ました。
パスタは渋谷でイタリアンレストランを、六本木ではランチのパブリックな洋食屋を経営した経験があるので、厨房に立った事は無くても、かなりのうで!?
まぁソースは造らなく成ったので、知れてます。
今日は簡単に六本木店風ですね。
その頃、婆さんは店のステージで歌って居ました。懐かしいですね。
まさか？今夜、当時の話が出るとは思いませんが？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラより

誹謗中傷、蔓延、聴いては居れない。

滋賀・安土

雨が降り出した。
今日は、カメラを持ってと・・・！古い写真に、昔話、本人が飽きて居る。

リアルタイムなコメントをと思うと、世間の話に遂、口を挟みたくなる。
狼が、世間様の話に、誹謗中傷！此れだけは戒めている。
地下街を狼がウロウロ、人様にカメラを向けるのも憚れる。

ルナ・ロッサ

療養と称して憧れの地湘南で過ごした二年間、週に三日東京へ通い
理想の生活をした。
東京を引き揚げようと決心した時、未練は果たせなかった湘南暮らし
大磯は、湘南の発祥の地、月夜には、東海道の松並木の下を歩き、
かの堤義明氏の別邸前を通り海岸に出、海岸に仰向けに寝、
真上に上がる花火を観、糖尿など忘れていた。

大磯から小田原迄、とにかく歩いたサプリメントは兎に角歩く。

写真は、大磯の鴫立つ沢の、西行法師の庵
テニス仲間の医師から、簡単な診療で糖尿を宣告され、丁度、停年の年齢でも
在ったので、東京の事務所は任せて関西で支所を出す事とし、それ迄に
糖尿を少しでも治そうと医者には罹らずアドバイスを自力で実践した。
取り敢えず歩いた、大磯から二宮～鴨の宮～国府津は日常、小田原迄も
歩いた。あの日々が在って今が在ると信じて居ます。