潮見坂海岸

潮見坂海岸、すいか畑の中を海に向かって下って行った最初の頃の
印象が強く、此処へは頻繁に寄った。
昔は、潮見坂は、定期便の運転手用のドライブインが沢山あり、
上り坂の途中で休む運転手が多かった.
今は、東名も出来、その上近年、浜名バイパスが高架に成り、
潮見坂の上り切った地点まで開通、この坂を上る車はほぼ無いだろう

。

アナゴからうなぎへ？？？

伊良湖から浜名湖迄の50km、防潮林と砂浜が遠州灘に面して
直線的に続く海岸線、片浜十三里に沿って浜名湖へ向う、
表浜街道が東海道に合流する手前、細谷を右に坂を下りて行くと
潮見坂海岸に出る、昔は東海道を走ると潮見坂で休憩、
良く鰻を食べるのが楽しみだったが、口が肥えて来ると浜松でうなぎは
食べなく為って居て、潮見坂は無視、潮見坂海岸に寄るのが楽しみに変わった。　
写真は片浜十三里伊良湖付近

伊良湖の旬の食材アナゴ

眼を覚まし、夜明けの近い窓辺にいくと、ギョッとする光景が灯りを点けた
無数の船が此方へ向って来る。
　昨夜、伊良湖港の食堂で大皿山盛りのアナゴの天麩羅、男二人で食べ
切れなかった事を思い出した。
　アナゴ漁は夜、そうか！アナゴ漁の漁船が港へ帰って来るのだ！
勝手にそう思ったが、確信は有る。
夏のアナゴは脂がのって美味い。夏の旬采だ。

伊良湖の満月

この前の記事を書き終えて、思い出した！
最初に、伊良湖で満月を観た時は三十数年も前の事で写真は
諦めて居たが、二度、満月に出合って居る事を思い出し、十年前なら
デジカメを使って居た、写真が在るのではと、約一時間掛けて見付け出した。
写真は、宮山の隣、骨山の山頂に建つ「伊良湖ビューホテル」の上に在る満月。
車での旅は宿泊を予約しないのが、スタイル。この夜は、このホテルに泊まれなかった。
＊このホテルは時期尚早だったのだろうか、経営難でホテル名も変わった。

今一度、伊良湖岬

R259を豊橋から来ると宮山140mの上に満月が出て居た、
それが伊良湖へ来た最初の光景。
それ以来、ゴルフを此処までプレイしに来たり、東海道を通う時
豊橋から、伊良湖迄来て、遠州灘海岸に沿う道を東上した物です。
写真は「恋路ケ浜」ヤシの実が辿り着いた浜辺です。
宮山は、丘みたいな物ですが、原生林が茂る山散歩には飽きない。

浜名湖河口

過去の写真をもとに自由に旅が出来て、此れも楽しい。
地名等、いい加減な事は書けませんから、正確に思いだす訓練
それでも駄目ならアップする以上は調べなくては成りません。
爺さんには殊の外難事で、あらゆる面で加齢のサプリメントに成る。
リアルタイムで無いので、気に成って居たが、自己中な日記です。
こうして過去を辿る方が良い事が解って来た。
写真の鳥居は撮影して居る場所の背後に在る「岐佐神社」鳥はこの辺りに
生息する「かわう」橋は浜名バイパスの「浜名大橋」です。