「日本史概説1」の一万字近い手書きのレポートに続き、
「国語学」の4000字の手書きレポートを投函した。
ここ数日の「ひたすら写経」の日々により、
本当に、手がぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(泣)
文字を書かなくなった今日このごろ。
まとめた文章にある難しい漢字が、
(パソコンの画面に表示されているというのに)書けない。
文字を拡大してやっと書くも、バランス悪くて超汚い。
修正、修正、やっぱり修正。
そんなことを繰り返しながら、
ようやく完成した写経のレポート用紙は、見事に無残な有様。
ここで、パソコンの有り難さなるものを
しみじみと噛み締めるものの、
このような文明の利器のちからを借りること無く、
すべてのレポートを手書きでやり遂げ、
卒業して行かれた諸先輩方の偉大さには、とても敵わないと思うのであった。