放送英語(R)の最終回
先日返ってきた課題レポートの講評を聴いた
参考として読まれた数点のレポートは
しっかりと読み込まれたことが伺える
どれも素晴らしいものばかりだった
論理
文章の構成
考察の仕方
洗練された言葉
参考にした文献
etc...
自分のレポートとは
あまりにもかけ離れていて
ため息が出た
卒論までたどり着けるのか? 私
たどり着いたところで
果たして書けるのか? 卒論
遠いなぁ〜
先生は今回もおっしゃった
・考察です
・感想文ではありません
・条件を満たしていないレポートがいくつかありました
はい
肝に銘じて精進致します
とは言いながら
1月の試験
なんだか気が重くなった
とっぷりと
落ち込んでいる場合ではないのだけれど
そして
経営難だとかで
クラウドファンディングを立ち上げて
支援を呼びかけている
微力ながら
私も協力させていただきたい
また食べに行きたい
青春の味「山食のカレー」(笑)
この危機を乗り越えられ
この先もずっと営業が続けられますように
不合格
再提出決定の
「日本史概論」のレポートが返ってきた(早っ!)
このレポートの課題は
一見取り組みやすいものでしたが
古代から近現代まで
参考にする文献は10冊近く必要になって
読むだけでも時間がかかった
おまけに
この「参考文献」を書き入れると
8,000字以上になってしまい
それを半分に削るのに
かなり手を焼いた
落ち込むようなコメントが添えられていたら
もう浮上できないかも
そう思いながら
エイヤーッと開けてみると
「各年代ごとのボリュームにバラツキがあり、バランスが悪い」
といったようなことが書かれてあった
う〜ん
そうなのか〜
なんとかまとめた
自分の住む地域の壮大な歴史
ダラダラと書くのもなんだかなぁ〜と思い
削りに削って
文字数を調整したが
そのまま出しても良かったのか?
まぁ、とにかく
倫理学同様
年内に仕上げて投函したい
あ!
手書き故
書き直しの写経が待っている(汗)
無料で学べるオンライン講座gaccoの
講義「京都からおくる日本史研究の最前線」が始まった
「日本史概論」の再レポが決定したので(涙)
その対策として聴講することにした
私の得意ってなんだろう?
好きな分野ってなんだろう?
レポが不合格になる度にそう思うが
いくら考えても何も出てこない(汗)
併せて
秋期週末スクReadingの結果も出ていた
合格!
膨大な訳に苦しんだだけでなく
課題を出しそびれたこともあった
単位取得はきっと無理だろうと思っていたので
合格はとてもうれしかった
講義自体は素晴らしくおもしろかったし
出来ればテキストの最後までを聴かせて戴きたかった
これで終わってしまうのは
もったいなくて
心から残念
出来れば
「放送英語(R)」の42回でやってもらえないものか
うれしいような
悲しいような
またもや悶々の二科目の結果であった