『日本史特殊1 ー法と政治の日本古代史ー』のレポートを出そうと
参考にする文献5冊をなんとか読み終えた
どの本にも書かれていることはだいたい同じだが
そうではないとする大胆な説もあって興味深く読んだ
こんなとき どうする?
考えすぎると書けなくなるので
各文献の「目次」と「はじめに」と「あとがき」を読み返して
レポートの章立てをした後
また最初に戻って
今、教科書を読み返している
今月中に提出したいと思っていたが
ここ数週間、諸々の用事に時間を取られてしまった
やってくるGWも、家族が休みでは
きっとほとんど何も出来ないだろう
同時進行で物事を進めることが出来ない
私は本当に不器用だ
来月は、アリストテレスの『ニコマコス倫理学』だ。
おおっ・・・!
出来れば、もっと早く取り上げて欲しかった
倫理学のレポートはアリストテレスで書き、
すでに試験も終って単位も戴けた。
しかし、倫理学だけでなく、
西洋哲学史1もアリストテレスだったので
彼とは、思いの外長い付き合いになってしまい
すっかりファンになってしまった
できれば卒論も
アリストテレス関連でと考えることもあるが
再レポだらけの私のこのレベルでは
かなり
いや、はるかに遠いと思われる
せめてテレビで再度学び
更に理解を深めたいと思う
講師は、
東京大学大学院総合文化研究科教授で
トマス・アクィナスがご専門の山本 芳久先生だ
先生の講義は
以前、ラジオ講座でも拝聴したことがある
すでにテキストも予約注文した
アリストテレスの『ニコマコス倫理学』
来月のEテレ 「100分de名著」が楽しみだ