「青春に捧げるメロディー」
一番初めに買ったのがこのアルバムでした。今見てみると本当に希少価値になっていて,CDはめちゃめちゃ高騰しています。お店を覗いてびっくりしてしまいました。
ストリーミングでも配信されているので,そちらからでも購入することができますが……。やはりファンとしては盤の方がいいのかなあ?でも背に腹は代えられませんね。
私はLP時代に買って残念ながら引っ越しの時に処分してしまったのですが,今でも持っていればよかったなあとちょっと公開しています。確かその後,CDでも購入したはずなのですがそれが見つかりません💦全く。
でも唯一イアン参加のアルバムですし,一番初めに買ったので印象も強いです。ヒット曲もありますからね。
この中で好きなのは何度も書いていますが,やはり「レッツ・プリテンド」(Let's pretend)ですね。イントロの可愛らしいチロチロという音から始まり,レスリーの優しい歌声がいいです。
🎵Baby let's pretend that tonight we'll live forever♫という所もしっとりとした歌い方もいいのですが,途中のサビと言えますかな?
♪So take me now, my love can't wait we're almost there now darling, darling hold me, hold me, hold me♫
の所がガラッと雰囲気が変わってたまらなくいいですよね。歌い方もそれまでと違って力強い感じになります。
そしてお馴染みの「二人だけのデート」(I only want to be with you)
これは,Derekの力強いドラムから始まり,Woodyのベースがリズムよく合わさってノリノリの曲になりますね。 これはやはりRollersの曲の中でも有名なので,知っている方も多いことと思います。
「ドント・ウォリー・ベイビー」(Don't worry baby)は来日した時に日本のスタジオ(観客あり)で演奏しているのがYouTubeに上がっていますね。来日の頃はイアンは脱退してパットになっていたので,彼の笑顔に虜になった人も多いのではないでしょうか?私もその一人です。何度も繰り返し見てしまいますね。
「青春に捧げるメロディー」(Dedication)はアルバムの表題なのですが,イアンのボーカルバージョンもも入っていましたよね確か。でもその後はレスリーボーカルばかりになってしまいましたね。イアンバージョンは初めの台詞が早口で,歌も何となくぎこちない感じがしました。
あら,このアルバムのことばかりになってしまいましたね。でもいいですよね。