はにわ展から50年 2023-04-08 19:30:09 | 考古学・発掘・歴史 サロンへ行って,珈琲買ってからのここ。そうです。東博です。 最近会期ギリギリで慌てて行くというパターンが多いですね。これは明日までです。 埴輪ですね。 企画展示室というこの前黒曜石を見た狭いスペースでしたが,見てきました。 入口を入ると正面にこれです。短甲の武人ですね。作りがしっかりしています。 これは家型埴輪の一部分です。 年月が経ち,劣化した石膏や接着剤を取り除いて修復し直したようです。この修復部分が石膏でなく,粘土と同じようにかさかさになっているのは,どのように修復をしたのでしょうか? これを知りたいものです。 修復部分の上から何か塗っているのか?それとも修復に新しい物を取り入れているのか?どうなのでしょうかね。 ちょっと調べたいと思います。