先日、義姉から「 息子が社会人になる前に機種変するの。hiromiさんも3Gガラケーからスマホに機種変予定でしょ？一緒にショップに行こうよ」とお誘いがありました。義姉は金銭管理能力がとても高い人で「料金プランも見直してあげる、任せて♡」と、何とも心強いお言葉。翌日、3人でショップに行き、ちょうど気に入ったスマホがあったので機種変。
その日のうちに「操作に慣れるまで、電話やメールのやり取りが遅くなりますがよろしく」と牧師夫人に伝えたところ、「え、アンドロイド？うちの教会団体は海外の活動（宣教や孤児院）多い関係で、運営システムもApple/iPhoneの世界規格にしてるから、日本発祥のアンドロイドは海外で不便だと思うよ。でもあなたはそこまでしなくていいかな～。今は教会のスタッフじゃないし・・」とのお言葉。
確かにそこまでしなくても・・でもなあ～(-_-;)悩む～としばし思案しましたが、牧師夫人のコメントを神に感謝し、どうすべきかと導きがあるように祈りました。そして出した結論は「本っっ当に私のワガママですが、ダメ元でショップに『契約はそのままで、機種だけiPhoneに交換してほしい』と交渉します。神の御心がなりますように」。
翌日ショップに電話すると「電波の原因で使えない、または契約時の説明不備でしたらキャンセルOKですが、海外使用に支障という漠然とした理由では・・。上に相談案件ですね」と、当然ながら難色を示され、2日後に再来店を案内されました。
牧師夫妻に「良い結果が出るように祈って下さい」とお願いし、ショップに出向き交渉開始。「本当にすみません！でも、もしよろしければ・・」と平謝りしつつショップ対応にゆだねて30分経過、「OKだそうです。良かったですね
」。嬉しいというよりあ然としました。願いがきかれた・・
。
更に神の祝福は続きます。「どの色のiPhoneにします？」。じゃ赤で・・と言った後、「（理由はないけど）何か違う・・」という思いがこみ上げ、「すみません、やっぱり白で」と持ってきてもらったソレは充電器付。あれ、甥っ子のも白で同じ128GBで充電器無しだったのに
「コレは彼のより前のロットです、ちょうど在庫があったので。ちなみに赤は充電器別売りです」。うわ、ラッキー
お騒がせしましたと、前のスマホを返却しようとしたところ「本体¥0ですし、差し上げます。ご自宅にwi-fiあるからネットが使えますよ」。うわ、貰えるとかあり
ショップを出たその足で牧師家を訪問し「祈りが聞かれました、本当に感謝します
私、ガラケーからいきなりスマホ2台持ちになりました～
」とお礼を伝えたところ、「確か、お母さんはアンドロイドのスマホ使ってるよね。ソレあげたら？」。いいアイディアと思いつつも内心「3年使って調子悪いとは言ってたけど…母のは簡単スマホだし、コレ使いこなせるかな～
」。
数日後、義姉が家に来たのでその旨伝えると「お義母さま、それ貰ってしばらく試しに使ってみては？問題なければ持込みで機種変しましょうよ
。hiromiさん、使い方教えてあげてね？折角ですから私、お義母さまの料金プランも見直ししますね
。料金明細書はありますか？」との力強いお言葉。しかも、4月は母のスマホの更新月でベストタイミング。
母も「簡単スマホから普通のスマホ～？私はもう78歳で末期ガンで余命宣告されてるのに・・えらく前向きな人生になってない？
」と、すっかりその気に。神は、母も祝福して下さいました
。主を賛美します。
さっそく母のスマホの設定他の段取りを始め、アンドロイドの教則本を買いに行く予定です。「初めてのアンドロイド」とか、「シニアにも絶対分かる～」等、どれにしようか色々あって悩みます（笑）。「早くiPhoneを触りたいな～」と思いつつも（笑）、母の明るい顔を見ていると、嬉しくなります。
神をほめたたえます。栄光在主
hiromi
【追記】実は3Gガラケーも、（値引廃止等で）メールと通話のみ月¥2800が、¥4300～¥4800と上がり、スマホに変えた方がよほど安上がりでした。しかし長年使ったガラケーに愛着があり、気に入ったスマホもなく、高いな～と思いつつもそのままでした。2年後の「ガラケー乗換え・スマホデビュー割」終了までかな～り料金が下がります。神の時は最善でした。感謝します