【金曜日】ある日の夕方、父が玄関で転びました。22時ごろ「腕が痛い」と言い出しました。
【土曜日】朝、病院に連れて行き「打撲」との診断。父を自宅に送って私は仕事に行きました。
夜、父から☎で「食事をこぼした。片づけ方がわからん」。私「・・
」。
【日曜日】トンチンカンな言動に、行動が続く父。「頭を打ったのでは・・」と青くなる私。
※ 高齢者が転倒して脳出血や脳こうそくが起きると、急に言動がおかしくなる事があります。その場合は即病院へ
(NHKのニュース
)。しかし父は普段から、私の言う事を聞きません
。母は旅行で不在。いても、母は父を病院に連れて行きたがらない(認知症を心配?)為、当てになりません。
【月曜日】 夜に教会で祈祷会があります。個人的な祈りを皆で祈る時間があるので・・
「父がおかしくなった。母は月曜の夜まで不在。父が守られて、母が父を説得して即病院に連れて行けるように」と、参加した人達と一緒に心を合わせてお祈りしました。
【火曜日】朝、事情を説明し、病院に連れて行くから父を説得してと頼みました。
いつもは「そういう話やめてくれないおおげさなんだから
」という母が、ちょっと神妙な様子です。
理由を聞くと、先程(朝7時台)、旅行仲間が「ご主人大丈夫」と心配して☎くれたとの事。
めんどくさがって病院行きをしぶる父に、問答無用で母が「病院に行け」と命令を下し
、脳神経外科に連れて行くことに成功しました。MRI他検査をされ、頭は打っていないとの診断。ハレルヤ
。とりあえず命にかかわる危険がないと分かり、とても嬉しかったです。(病院での出来事はこちら)
主と、共に祈って下さった教会の皆様に感謝します 祝福がありますように
hiromi
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