前回のブログで、母から《毎月の家賃免除》された話をしましたが、その続編(?)です。
私は体力がなく、仕事もフルタイムが出来ず(=何度か挑戦し、結果バテて寝込みました・・)、当然ながら、大した給与収入はありません。両親も後期高齢者になり、アレコレ心配りしないといけない立場になった為、「家賃免除は両親からの給与みたいなものだなあ」と考えていました。
そんなある日、母から「年金払ってる?」。「余裕なくて全額免除にしてる」と返すと「じゃ家賃分で、今度から年金全額(毎月¥17000弱)払いなさい」。「うっ・・」。
聖書にはこう書いてあります「あなた方は、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎ(=税金)を納めなければならない人にはみつぎを納め、税(=他の税金)を納めなければならない人には税を納め~(以下略)」(ローマ13:7)。
以前「義務を果たそうにも余裕なくて無理です。御心の時に年金の免除申請を取り下げて、ちゃんと支払うことが出来ますように」と、まさに神頼みで祈り続けてはいましたが、いきなりまさかの祈りの答えに困惑
。
教会で「ノートパソコン買換えたかったんですけど、まず年金が優先ですか」と、聞いてみたところ・・「なんとか払えるなら、そっち最優先は当然でしょーが。神からの祝福が止まるよ。あなたが義務を果たさないなら、イエス様もあなたに同じようにすると思うけど~?(笑)」。
確かに今までの経験上、【ケチっても、不思議とでケチった分(場合によってはそれ以上の額)がなくなる】ので、早急に対応することに決めました。さっそく計算してみると、
★コロナの給付金10万がまだ少し手元にあり、
★職場からも臨時給付金があり(=厚生省からの、医療従事者限定のコロナ関連給付金)、
★家賃より年金額の方が安い。
嬉しい事に、元手がそれなりにありました。
パソコン買うつもりだったことを悔改め、こういうのは早く手続きしないと気が変わると年金事務所に行きました。
締日の関係で、さかのぼって数か月分支払いになりましたが、無事完了し一安心
「義務を果たせました。ホッとしました~」と神に感謝していたところ、贈りもの?が届きました。
これは慣例かな?いずれにせよ嬉しいです。神に感謝します。
hiromi
箱にタオル数枚です。熊本市役所 国保年金課とあります
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