明日は、イスラエルの平和を祈る集会が行われるので、イスラエルつながりの記事をひとつ。
イスラエルは小さな国で、大きさはちょうど日本の四国位です。
その昔、イスラエルには12の部族がありましたが、
イスラエルが滅亡時、10部族が世界中に散らされ、現在も行方が分かりません。
(ポツポツ見つかって、イスラエルに帰還してはいるようです)
現在も、イスラエル政府主導で、世界に散ってしまった10部族の行方を捜しています。
この日本でも、日ユ同祖論という「日本人は失われた10部族では?」という話があり、
民放のテレビで、来日したイスラエルの調査団のドキュメントが放映された事がありました。
聖書にも、(エゼキエル書だったかな?)
「終末の時代には、イスラエルの民は皆全員、イスラエルの地に帰る」という預言があります。
つまり、10部族が発見されるという事です。
それに対して私は半信半疑でした。
旧約聖書には、神がイスラエルにこれこれの地を与える。という約束があり、
それを、「大(だい)イスラエル」と称します。
かなり広いので、10部族(帰還民)も住める規模なのでしょう。
しかし私は、
「もし日本人が10部族だったら、イスラエルに民族大移動?いやいや無理でしょ」と、半信半疑でした。
そんな心を神はご覧になったかもしれません。
不思議な夢を見ました。
日本国民が日本政府に怒りの大規模デモを起こしていました。
原発事故が起きた。という内容でした。
「汚染された日本に住めなくなった。どうしてくれる!」という怒りの声に対し、
政府が「世界で一国だけ、わが国全員の受け入れを表明しました」
「政府は全責任を持って速やかに皆様を輸送します。その国は、イスラエルです」
ここで、眼が覚めました。
今後、また原発事故が起きる。とは受け取っていません。例えばの話、みたいなものでしょう。
ただ、聖書で約束された神の言葉は何らかの形で、その通りになるのだろうな・・と
妙に納得しました。
hiromi
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